サーモスと類似品との性能を比べてみた結果がヤバすぎた…
皆さんサーモスって使ってますか?暑い夏は使うけど、冬はあまり…という人が多いと思います。実は私もそうなのですが、実は冬も部屋をあったかくしていると冷たいのが欲しくなりますし、更にサーモスには保温性があるので、温かいコーヒーなどにも使えるので、なんだかんだいいながら一年中活躍している気がします。
サーモスを使っているとその保温性の高さに驚きますよね。
朝に氷を入れたまま放置していおいたら、なんと夕方頃までその氷が溶けずに残っていたので、「お前どんだけすごいんだ~!」とびっくりしたことが何度もあります。
今回は、そのサーモスの保温性がどれだけすごいのかを解明していきたいと思います。
今回の記事でわかること
- サーモスのタンブラーの保温性能を知ることができる
- サーモスのタンブラーと類似品との比較がわかる
- その他のタンブラーやコップとの保温性能の差がわかる
- 保温性脳の高いコップを知ることができる
①氷を入れた水の保温性能を調べてみた
まず、氷を入れた際の保温性を調べようと思います。用いた容器は4種類
まずはサーモスのタンブラー
お次はサーモスの類似品、真鍮ステンレスタンブラー(1,000円くらいで買えるやつです)
3番目の選手は、子供用のメラミンカップ
最後は陶器のマグカップです
以上の出場選手に、氷(色付きのやつはプラスチック内に水が入っており凍らせるタイプの氷です)をほぼ均等に入れ、そこみ常温の水を並々と注ぎました
AM9:52に開始しました(この時点での室温は14℃です)
計測から44分経過で早くも差が!
陶器のコップの中の氷が早くも溶解してます。
この時点での水温です。若干違いが出てきています。
サーモスは3.5℃
サーモス類似品、真鍮ステンレスタンブラーは6℃
子供用のメラミンカップは4℃
陶器は6℃
計測開始から1時間後の「10時52分」ではかなりの差が
右からサーモス、陶器、サーモス類似品、メラミンコップです。陶器はかなり氷が溶解しているのが分かります。この時点は、その他の違いは鮮明ではありません。
水温の方は以下のようになっています。
- メラミンコップ(左上)は4℃
- サーモス類似品(右上)は6℃(見えにくくてすみません。拡大して確認しました)
- 陶器(左下)は6℃(同上)
- サーモス(右下)は3.5℃
以下、30分ごとの変化を写真と共に掲載します
午前11時22分(1時間半経過)(室温16℃)
- メラミンコップ(左上)4.5℃
- サーモス類似品(右上)6℃(ピンぼけすみません)
- 陶器(左下)8.5℃
- サーモス(右下)4℃
午前11時55分(2時間経過)(室温17℃)
- メラミン(左上)5℃
- サーモス類似品(右上)6℃
- 陶器(左下)11℃
- サーモス(右下)4℃
午前12時22分(2時間半経過)(室温19℃)
この段階でサーモスを除く3つのコップから氷がなくなりました。
- メラミン(左上)7.5℃
- サーモス類似品(右上)6℃
- 陶器(左下)13℃
- サーモス(右下)4℃
午前12時55分(3時間経過)(室温19℃)
- メラミン(左上)10℃
- サーモス類似品(右上)7℃
- 陶器(左下)15℃
- サーモス(右下)4℃
午後1時23分(3時間半経過)(室温19℃)
- メラミン(左上)12℃
- サーモス類似品(右上)8℃
- 陶器(左下)16℃(室温とほぼ同じ)
- サーモス(右下)5℃
午後1時55分(4時間経過)(室温19℃)
この時点でサーモス内の氷も全て溶解しました。
- メラミン(左上)13℃
- サーモス類似品(右上)9℃
- 陶器(左下)17℃(室温とほぼ同じ)
- サーモス(右下)6℃
午後2時22分(4時間半経過)(室温19℃)
- メラミン(左上)14℃
- サーモス類似品(右上)10℃
- 陶器(左下)17℃(室温とほぼ同じ)
- サーモス(右下)6℃
午後2時55分(5時間経過)(室温20℃)
- メラミン(左上)15.5℃(ほぼ室温)
- サーモス類似品(右上)11℃
- 陶器(左下)18℃(室温)
- サーモス(右下)7℃
午後3時26分(5時間半経過)(室温20℃)
- メラミン(左上)16℃(ほぼ室温)
- サーモス類似品(右上)12℃
- 陶器(左下)18℃(室温)
- サーモス(右下)9℃
午後3時56分(6時間経過)(室温20℃)
- メラミン(左上)17℃(ほぼ室温)
- サーモス類似品(右上)12.5℃
- 陶器(左下)18℃(室温)
- サーモス(右下)9℃
氷水を入れた際の容器の違いによる水温の変化
時間の経過 | サーモス | サーモス類似品 | メラミンコップ | 陶器のカップ |
スタート時 | 3.5℃ | 5℃ | 4℃ | 5℃ |
スタートから44分経過 | 3.5℃ | 6℃ | 4℃ | 6℃ |
1時間経過 | 3.5℃ | 6℃ | 4℃ | 6℃ |
1時間半経過 | 4℃ | 6℃ | 4.5℃ | 8.5℃ |
2時間経過 | 4℃ | 6℃ | 5℃ | 11℃ |
2時間半経過 | 4℃ | 6℃ | 7.5℃ | 13℃ |
3時間経過 | 4℃ | 7℃ | 10℃ | 15℃ |
3時間半経過 | 5℃ | 8℃ | 12℃ | 16℃ |
4時間経過 | 6℃ | 9℃ | 13℃ | 17℃ |
4時間半経過 | 6℃ | 10℃ | 15℃ | 17℃ |
5時間経過 | 7℃ | 11℃ | 15.5℃ | 18℃ |
5時間半経過 | 9℃ | 12℃ | 16℃ | 18℃ |
6時間経過 | 9℃ | 12.5℃ | 17℃ | 18℃ |
どの容器が氷を入れた冷たい飲み物をキープしてくれるという実験を行った結果、見事、予想通りサーモスの大勝となりました。
氷を入れたのはたったの5個くらい(普通の製氷機で作る四角い氷が5個)で並々と常温の水は8℃くらいの水を使いました。氷を溶かした段階でサーモスの容器が示していた3.5℃くらいが水温だと思いますが、サーモス以外の容器は混ぜた瞬間に水温が上がっていました。
サーモスはこのくらいの効果があるだろうと思っていたのですが、意外だったのが陶器のマグカップです。まさか激安(1個50円くらい)で販売されているミラニンのコップよりも保温性が低いと思っていませんでした。
そして結構検討してくれたものの、やっぱりサーモスには遠く及ぼなかったサーモス類似品。あわよくばサーモス同等くらいに思っていたのですが、その想いは思いっきり砕かれました。やっぱり高い保温性を得たい場合にはサーモスを買うべきですね。
とはいえ、2時間半経過の段階で1℃しか上がっていないので、健闘したと言ってもいいと思います。
両者の価格差は500円くらいなので、その価格差と効果を考えて購入するようにしましょう。
続いて「温かい飲み物をいかに冷まさないか」という保温性を調べました
先ほどは「冷たい飲み物をいかに冷たいままに維持できるか」についての実験で下が、今回は「温かい飲み物をいかに冷まさないでで維持できるか」について調べたものをご紹介します。
90℃のお湯を各々に注ぎました
午後4時16分に計測開始です。注いだ直後からお湯の温度に違いがあります。
- メラミン(左上)54℃
- サーモス類似品(右上)62℃
- 陶器(左下)54.5℃
- サーモス(右下)73℃
これは正直驚きました。室温20℃で90℃に設定した電気ポットからプラスチック製の容器にお湯を取り、そこから10秒ほどで各測定用の器にお湯を移してすぐに温度を計測したのですが、まさかこれだけお湯の温度が下がっているとは思いませんでした。
室内でも、大気に触れるだけで一気に湯温が下がるということが分かりました。
以下、10分おきの温度を計測しました
※計測し忘れて時間が伸びてしまった時が多々あります。申し訳ございません。
午後4時25分(10分経過)(室温21℃)
- メラミン(左上)46℃
- サーモス類似品(右上)55℃
- 陶器(左下)42℃
- サーモス(右下)66℃
午後4時36分(20分経過)(室温21℃)
- メラミン(左上)40℃
- サーモス類似品(右上)49℃
- 陶器(左下)41℃
- サーモス(右下)60℃
午後4時56分(40分経過)(室温22℃)
※忘れていて前回の計測から20分開けてしまいました…
- メラミン(左上)33℃
- サーモス類似品(右上)42℃
- 陶器(左下)34℃
- サーモス(右下)52℃
午後5時10分(54分経過)(室温22℃)
- メラミン(左上)30℃
- サーモス類似品(右上)38℃
- 陶器(左下)34℃
- サーモス(右下)49℃
午後5時16分(1時間経過)(室温22℃)
- メラミン(左上)29℃
- サーモス類似品(右上)37℃
- 陶器(左下)30℃
- サーモス(右下)47℃
午後5時26分(1時間10分経過)(室温22℃)
- メラミン(左上)27.5℃
- サーモス類似品(右上)37℃
- 陶器(左下)28.5℃
- サーモス(右下)45℃
午後5時36分(1時間20分経過)(室温22℃)
- メラミン(左上)26℃
- サーモス類似品(右上)33℃
- 陶器(左下)27℃
- サーモス(右下)43℃
午後5時46分(1時間30分経過)(室温22℃)
- メラミン(左上)25℃
- サーモス類似品(右上)32℃
- 陶器(左下)26℃
- サーモス(右下)42℃
午後5時56分(1時間40分経過)(室温21℃)
- メラミン(左上)24℃
- サーモス類似品(右上)31℃
- 陶器(左下)26℃
- サーモス(右下)40℃
午後6時11分(1時間55分経過)(室温21℃)
- メラミン(左上)23℃
- サーモス類似品(右上)30℃
- 陶器(左下)25℃
- サーモス(右下)38℃
お湯を入れた際の容器の違いによる湯温の変化
時間の経過 | サーモス | サーモス類似 | メラミン | 陶器 |
お湯を注いだ直後 | 73℃ | 62℃ | 54℃ | 54.5℃ |
10分経過 | 66℃ | 55℃ | 46℃ | 42℃ |
20分経過 | 60℃ | 49℃ | 40℃ | 41℃ |
40分経過 | 52℃ | 42℃ | 33℃ | 34℃ |
54分経過 | 49℃ | 38℃ | 30℃ | 34℃ |
1時間経過 | 47℃ | 37℃ | 29℃ | 30℃ |
1時間10分経過 | 45℃ | 37℃ | 27.5℃ | 28.5℃ |
1時間20分経過 | 43℃ | 33℃ | 26℃ | 27℃ |
1時間30分経過 | 42℃ | 33℃ | 25℃ | 26℃ |
1時間40分経過 | 40℃ | 31℃ | 24℃ | 26℃ |
1時間55分経過 | 38℃ | 30℃ | 23℃ | 25℃ |
人間がコーヒーやお茶を、ポットからお湯を注いで飲む際の適温は以下の通り
- 熱いのが好きな人は60~70℃(フーフーしながらでないと飲めない)
- 50℃~60℃は熱いが普通にずるずると空気を混ぜながら飲める温度
- 50℃以下になるとぬるめに感じる
- 45℃以下になると普通にがぶ飲みすることができる
これを考えると、90℃でお湯を注いだ時に限られますが、10分経過した時点ですでに陶器やメラミンはぬるく感じてしまうということになります。
一方でサーモス類似は10分以内であればアツアツの美味しいコーヒーorお茶などが飲めるということになります。
サーモスはさすがです。40分経過するまでアツアツの美味しいコーヒーorお茶などが楽しむことができます。
ここでも意外だったのが陶器のマグカップですね。普段、一番なじみのある陶器のカップがここまで保温効果がないなんて…。ちょっとショックです。
しかし、あまり熱いのはやけどの原因になるなどして体にあまりよくないので、極寒の中温かいものを頂く時以外は逆にいいのかな?と思ったりもします。
温度変化の比較
各々の保温性能を温度変化によって比較してみようと思います。
まずは、氷を入れた冷たい飲み物が5℃に達するまで、どのくらい時間を要するのかをご紹介します。5℃と設定した理由は、人は5℃までの飲み物を口にした時に「冷たくて美味しい」と感じる、というデータがあるからです。
✅氷を入れた冷たい飲み物が5℃に達するまで、どのくらい時間を要するのか
- サーモス→3時間半
- サーモス類似品→注いだ瞬間のみ
- メラミン→2時間
- 陶器→注いだ瞬間のみ
こちらはちょっと衝撃的な内容です。サーモスは3時間半、メラミンは2時間も持つのに対し、サーモス類似品や陶器のカップを使った場合には、注いだ瞬間だけ5℃で、すぐに6℃に上がってしまっています。
次は温かい飲み物が60℃に達するまでの時間をご紹介したいと思います。60℃という温度は、寒い時に暖かい飲み物を飲んで「おいしい」と感じる温度になります。
✅90℃のお湯が60℃に落ちるまでの時間
- サーモス→20分
- サーモス類似品→7分
- メラミン→注いだ直後で54℃
- 陶器→注いだ直後で54.5℃
こちらもショッキングですね。一番使っている人が多い陶器のマグカップが、注いだ瞬間すでに適温を下回っているという…。もちろん、一度、お湯をプラスチックの計量カップに注ぎ、そこからマグカップに注いでいるという手順を踏んだので、このように湯温が低下しているという問題もあります。
直接、陶器のマグカップに注いだならば、注いだ直後は65℃→3分で60℃→6分で55℃という数字となったので、正確には注いで3分くらいはアツアツで美味しいお茶やコーヒーなどを楽しめるということになります。
※実際に飲んでみると54℃くらいでも「温かくて美味しい」と感じました。
以上のような温度変化は「温度」によって大きく左右される
私が行った実験は全て室温が20℃前後で行われました。しかし、外気温や室温はその時々によって大きく変化します。
今のように真冬であれば、暖房を使っている部屋とそうでない部屋、屋外では大きな温度の違いがあります。当然ですが、その違いによってマグカップに注いだ湯温の温度変化も異なってきます。
逆もまた然りで真夏の場合でも冷房の使い具合、屋内なのか屋外なのか、日が直接当たっているのか否かなどによって大きく違います。
このような違いを頭に入れつつ、それでも、断熱性能の違いによって適温を維持する能力が使っているマグカップによって異なるということを覚えておきましょう。
外気に触れる面積によっても放熱は大きく異なりますので、適温をキープしたい場合には、ふたなどを使うといいかもしれません。
紹介したサーモスを購入できる場所
✅サーモスを購入できる場所
- Amazon、楽天、Yahoo!などのネットショップ
- メルカリ、ラクマなどのフリマアプリ
- サーモスストアで直接購入する(←クリックするとストア紹介ページにジャンプします)
- ホームセンターで購入する
✅Amazonではいろいろな種類があります
✅楽天でも販売されています
✅お弁当やピクニックなどで外で持ち歩くには、更に保温性能が高い「水筒タイプ」がおすすめ
✅サーモスより劣りますが、サーモス類似品もおすすめ
手で持った時の断熱性能はどうなのか?
冷たいビール又はアツアツのコーヒーを注いだ時、手に持って冷たい!熱い!と感じてしまうと、ちょっと嫌ですよね…。マグカップのように取っ手があるならいいですが、ないとやけどなどの危険も伴います。
ということで、冷たい氷を入れた時、沸騰したお湯を入れた時の、手で持った際の感触をお伝えします。
まずは冷たい氷水。たっぷりと入るだけ氷を詰め込みました
以下のように、氷をたくさん入れたので氷水の温度は2℃にまで下がっています。
✅氷を入れた時の感触
- サーモス→少しヒヤッとしますが全然冷たくない。ずっと持っていられます。
- サーモス類似品→サーモスよりも冷たく感じますが、それほど嫌ではない。ずっと持っていられなくもないです。
- メラミン→めっちゃ冷たいです。体感だと6~7℃といった感じ。もちろん持っていられません。
- 陶器→こちらもめっちゃ冷たく感じます。体感だとメラミンと同じ6~7℃といったところでしょうか。持っていられませんが、持ち手が付いているので持ち手を持てば問題なしです。
次は沸騰したてグツグツと煮えたぎったお湯です
器にうつした段階でのお湯の温度は90℃です。これは熱い。
✅熱湯を入れた時の感触
- サーモス→全然熱くないです。えっ本当にお湯入れたの?というレベルです。全く問題なくずっと持っていられます。
- サーモス類似品→ほんのり温かいですが煮えたぎったお湯を入れているというレベルでは全くありません。ずっと持っていられます。
- メラミン→熱いです。というかあと少しでやけどするレベルです。体感だと60℃くらいありそうな感じです。タオルなどの断熱材を使わないと持っていられません。
- 陶器→こちらもメラミンと同じく熱くて持っていられません。体感だと60℃くらいです。持ち手を持つ場合には問題なく持つことができます。
最後に、今はこんな魔法のような容器もあるようです。なんと、熱湯を注いでもすぐに適温になるという製品が!
DOCAという製品が話題になっています。
100℃のお湯がたった1~2分で飲み頃に!さらに、飲み頃が6時間以上続くという魔法のような温度調整ボトル「DOCA」。
アツアツが飲みたい…、と思っても、あまりにも熱くて飲むことができない時ってありますよね。
この製品は熱湯を注いで1分ほどで「55℃」という飲み頃の温度にしてくれて、しかも、その温度を6時間以上もキープしてくれるという優れものです。
これは欲しい!と思ったのは私だけではないはず。
購入できるのはもうちょっと先になりそうです。気にしながら待ってみようと思います。
サーモスと類似品との性能を比べてみた結果がヤバすぎた…まとめ
冷たいもの、温かいものを飲む時に大事になるのが「保温性」です。
保温性が低いと、冷たい飲み物も温かい飲み物も生ぬるくなってしまい、美味しくなくなってしまいます。
いつまでも飲み頃の適温を維持してくれているということは、美味しく飲めるということ以外にも、最後まで飲み干すことにもつながるので「無駄」も減らすことができます。
そして、私がこの記事をまとめていて一番感動したのが「容器を手で持った時に不快じゃない」ということです。
普通、キンキンに冷えた又はアツアツの熱湯などを注いだ場合、手に持ったコップも冷たい又は熱い状態になるので不快に感じることがあります。特に、熱い場合はやけどの危険性もあるので、子供などが取り扱う際には大丈夫かな…と不安になりますよね。
でも、サーモスなどの真空断熱素材を使っている容器を使うと、その心配が全くありません。逆に、中の飲み物とのギャップがありすぎて、舌をやけどするなどの危険性が出るのでは?と勘ぐってしまいます。
世紀の大発明!と言ったら大げさですが、それに見合うほどの素晴らしい革命だと思います。これを様々な分野に応用(例えば、味噌汁の器や湯温が下がらないお風呂、暑くならない家など)していけば、地球全体のエコにも繋がっていきそうです。今後の展開が楽しみですね。
今回の記事はここまでとなります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
当サイトには他にもいろいろと面白い記事がありますので、ゆっくりご覧になっていってくださいませ。
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