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40代堅物男子がハマっちゃったスイッチのソフトまとめ

40代堅物男子がハマっちゃったスイッチのソフトまとめ

コロナ感染者が年末年始に増加し、いよいよ緊急事態宣言が行われるという段階になってしまいました。

いや~辛い…。特に飲食業や旅行業などの職種の方々は本当につらいと思います。また、成人式なども中止になっているので着付けなどを行う美容室関係もキャンセルが相次いでいるようです。

そんな中、再び脚光を浴び始めているのが「ゲーム」です。巣ごもりの代表といっても過言ではありません。

ゲームといえば昔は子供の遊び道具といった感じでしたが、今は全世代がやってる娯楽です。

もちろん、40代の私も楽しみにしている趣味の一つ。週末の夜は必ず大好きなゲームに没頭しています。

そんな私が今まで楽しんできたゲームソフト(ニンテンドースイッチに限り)のうち、40代男子におすすめなソフトを解説と共にご紹介していこうと思います。

こちらのページでわかること

  • 40代の大人がハマってしまった面白いゲームソフト(スイッチの)を知ることができる
  • 大人がハマる奥深いソフトを知ることができる
  • どのくらいおすすめなのかで評価(難しさ、手軽さ、ドハマり度、総合評価の4種類で評価。満点は10個)
  • 面白かったゲームソフトの内容を知ることができる

ブログを書いてる主はどんな人なの?

  • 40代中盤のおっさん
  • 危険でスリルがあり、グロく、とことんやり込み要素があるゲームが好き
  • 難しければ難しいゲームほど燃えるが、緻密なデータを読み解く系やあまりにも難解なアイテム作成が必要なゲームは苦手
  • 映像はリアルほどいいと思ってる(漫画チックなのは苦手)
  • 今まで一番ハマったのはPS3のデモンズソウル

なぜ40代を夢中にさせるのか?

ソフトをご紹介する前に、なぜ40代という疲れ気味の男を夢中にさせるのか?について私の考えを書いていこうと思います。

一言でいうと「没入感」ですね。

3Dが当たり前になり、絵がとてもリアルになったので、まるで自分自身がその世界に入り込んだかのような気分にさせてくれます。

そして、ストーリーやシステムの手の込みようがヤバいのでやっていて面白い。

ゲームによっては対人戦(プレーヤー同士が対戦する)という仕組みになっているので、より興奮度が高まりハマってしまうという状況に。

と、このような素晴らしい点がある反面、ストーリーが壮大すぎて難しいという傾向があるので、「面白い」と感じるまで時間がかかるというデメリットもあります。ライトゲーマーでは、この最初のストレスに耐え切れずにやめてしまう…というケースもあるようです。

このストレスを乗り越え、大体20~40時間くらいやると面白くなってきます。そして50~200時間くらいが面白くてたまらない時期、それ以降は人によると思いますが、私はピークが最後まで続きます。

そして終わった後は何ともいえない爽快感と達成感に包まれて「やってよかった。面白かった」という気持ちがジワジワと湧いてきます。この気持ちよさを再び味わいたくて、また新しいソフトをやり始めてしまうという無限ループとなります。

なので、本当は毎日プレイしたいのですが、さすがにそこは40代。毎日やると心身の維持が難しくなります(疲れが残る)。先ほども申し上げましたが、今のゲームは没入感が凄く、ずっと緊張している状態を強いられます。なので、何時間もやっているとドッと疲れてしまいます。

しかも、やり始めると面白くなってしまい、どうしても眠るのが遅くなってしまいます。私は自分を自制することができずに2~3時頃までやってしまうので、あえて平日はやらないようにしています。

ということで、40代男子がハマったスイッチのゲームソフトをご紹介します。

ウィッチャー3

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難しさ  ★★★★★★★★★☆
手軽さ  ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
ドハマり度★★★★★★★★☆☆
総合評価 ★★★★★★★★★★

どんなゲームなの?

  • 3Dアクションゲーム。ストーリーが難解
  • クエスト(お題)が用意されており、それに従いゲームを進めていく
  • 様々なクエストが用意されており、ゲームボリュームがとても大きい
  • スリル&アダルトな雰囲気を味わうことができる
  • クリアまでの時間は100時間ほど

簡単に説明すると、特殊な能力を持った戦士を操ってプレイします。この戦士には娘がいて、その娘がめちゃくちゃ凄い能力を持っています。その能力を様々な悪の組織が狙っていて、娘は常に世界中を逃げ回っている、そして父親(プレイしている主役)は娘を追って世界中を旅している、という内容です。

攻略のメインクエストはこのような形で進んでいきますが、その他にも賞金稼ぎや困りごとなどをこなす様々なクエストが用意されていて、それらクエストが全て重厚で完成度の高いクエストとなっています。

何が面白いか、一言でいうと「全てがリアルで没入感が凄いこと」、そして「ストーリーに一貫性があり、そして重厚で壮大でドハマり度が高い」ことです。

中性のヨーロッパが舞台となっており、森や雪山、海、街、城などを馬を使い駆け巡ります。突然出てくる怪物や熊、山賊などと戦いながら、娘を探す旅を謎を解きながら進めていきます。

戦いは基本的に弓と剣、魔法を使います。更にここに霊薬(攻撃力などを強化)や回復アイテムなどが加わり戦闘をこなしていきます。

ゲームを進めていくうちにレベルが上がっていき、それにつれて体力とスタミナ、そして持てる武器のレベル(より攻撃力の高い武器)や防具(より防御力の高い防具)を使うことができるようなります。

ウィッチャー3を楽しむにおいて欠かせないのが「お色気シーン」です。進め方によりますが2人の女性とロマンスを演じることができます。その際にベッドシーンがあり、なかなか楽しめますが、生々しいシーンはありません。あくまでも健康的なエロです。街には女性と行為を楽しめるお店なんかもあります。

このゲームの醍醐味はとにかくグラフィックと世界観がリアルなので視覚で魅了されること、そして急に現れる奇怪な妖怪による気持ち悪さ&恐怖、お金を貯めるためのストレス、謎解きの面白さにあります。これら全てが絶妙なゲームバランスとして散りばめられており、プレイする人を夢中にさせます。

とはいっても、面白さを感じるまでに時間を要します。私の場合はですが、20時間ほどかかりました。そこからは一気に引き込まれてどっぷりとハマってしまいました。終わった後は「面白かった」という達成感に包まれました。

ちょっと難しくて重厚なゲームが好きな方におすすめです。

スプラトゥーン

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難しさ  ★★★★★★★★☆☆
手軽さ  ★★★★★★★★★★
ドハマり度★★★★★★★★★★
総合評価 ★★★★★★★★★☆

どんなゲームなの?

  • 対戦型のアクションゲーム
  • 1人用もあるが、基本的に銃などで色を塗ったり、相手を倒したりして陣地を奪い合うというゲーム
  • CPU(コンピュータ)相手ではなく、ヒトが相手なので熱中度、興奮度が高い
  • ガチマッチはレベル分けがされており、上に行くほど強い奴らが集まっている。Sクラスで活躍するのは並みの腕では不可能
  • 対戦ゲームなのでクリアまでの時間は無限大。飽きない限りずっとできる

みんな大好きスプラトゥーンです。子供から大人までみんながハマれるというのが特徴です。

ゲームは簡単。ある範囲の場所を4人対4人で色塗り合戦をします。ローラーや鉄砲などの武器を使い、味方は4人とも同じ色が武器から発射(敵は違う色)され、決められた範囲を塗っていきます。

制限時間は3分間、この色塗り合戦を「ナワバリバトル」といいます。

他にも、色塗り合戦ではなく4対4に別れて行う「ガチマッチ」というラウンドもあります。ガチマッチはアサリをゴールに入れる「ガチアサリ」、特定の狭いエリアを塗りつぶす時間を競う「ガチエリア」、やぐらに乗って相手のエリアを征服する「ガチヤグラ」、口から大量のインクを噴くガチホコを相手エリアのゴールに運ぶ「ガチホコ」というゲームがあります。

これらは全てマッチングによるリアルなゲーマーを対象とした対戦ゲームです。ゲーム上でネットを通じたマッチングを行うことによって、全て「ヒト」が操作しています。コンピュータ(CPU)が操作しているのではなく、生身の人間が操作しています。

生身の人間が操作しているので熱中度、興奮度が増します。なぜかというとリアル感が増すからです。実際に自分がその場でプレイしているかのような状況が作り出されるので没入感がヤバいです。

そして、インクをぶちまけて世界全てを塗りつぶしていくというのは本当に気分が爽快です。ストレス解消になるので癖になります。

上手になるためには腕前を鍛える必要がありますが、普通にプレイするだけなら誰でもすぐに楽しむことができます。

Amazonのレビューで酷評されている方が多くいらっしゃいますが、「リアルな対戦→興奮度が高い→うまくいかない→怒り」による結果だと思います。ま、それだけハマるということです。

私が総合点で星を2つ減らしたのはここに理由があります。あまりにもハマってしまいイライラ止まらないことがあります。私はコントローラーを3つ壊しました(笑)。そして、ハマりすぎると時間を見つけてはやってしまうので、家庭を壊してしまう恐れがあります。また、寝る時間を削いでまでやろうとするので、学業や仕事に支障を来たす、健康を損なう可能性も出てきます。そのような危険性があるので減点しました。

スプラトゥーンには以上で説明した対戦だけではなく、一人用のストーリーモードも用意されています。そちらも普通に面白いですよ。

スカイリム

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難しさ  ★★★★★★★★★☆
手軽さ  ★★★★★★☆☆☆☆
ドハマり度★★★★★★★★★★
総合評価 ★★★★★★★★★★

どんなゲームなの?

  • 3Dアクションゲーム。ストーリーが難解
  • クエストをこなしていくゲーム
  • 自由度が高く、クエスト以外にも色々な楽しみ方がある
  • キャラ選定、ゲームの進め方でゲームの内容が大幅に変わる
  • クリアまでの時間=100時間ほど(ハマると1,000時間くらい遊べる)

最初に紹介したウィッチャー3によく似ています。

ウィッチャー3同様に、一応ゲームをすすめるメインストーリーが用意されているものの、それに従う必要はありません。何をしても自由、そしてクエストが多彩に用意されています。

クエストというゲームを進めていく上でのお題が用意されており、そのお題通りにゲームを進めていく、時に寄り道して「サイドクエスト」という賞金稼ぎをするといった感じで進めていきます。

ウィッチャーと違うのがキャラ選定及びゲームの進め方でゲームの内容が全く違ってくることです。ウィッチャーの場合は進め方が多少違っても、ストーリー自体はさほど変わらないのに対して、スカイリムの場合には進め方が違えば村人や王国などの対応が全然違ってくるのでまるで違うゲームになります。選べるキャラも多種多様用意されていて、最初にどのキャラクターを選ぶかでクリアの方法が違ってきます。

主人公を操り山や林、街、城などを旅してドラゴンを退治に没頭していきます。その道中で出てくる敵が弱い敵もいればめちゃくちゃ強いのもいるので最初は困惑します。

普通のゲームはその時のレベルに合った敵が出てくるのですが、スカイリムは違います。圧倒的に強い敵が突如出てきます。逃げるしかありません。また、普通に接していた村人が、盗みを働いた瞬間、いきなり斧で襲い掛かってくるようになります。いきなり豹変するのでビビります。

その他、一度倒した敵などは二度と復活しないという特徴もあります。このゲームシステムはいいですね。ダンジョンなどで取り忘れたアイテムがある時など、敵がいないのでとても楽です。

とにかく他のゲームにはない「奇想天外」な内容となっているので、いろいろな意味で深く考えながらプレイしないといけないという特徴があります。それら全てを把握して、ゲームに慣れてきたらめちゃくちゃ面白くなります。

こちらもウィッチャー3同様に面白くなるまで20時間ほどかかります。

壮大な世界観の中、自由に暴れまわりたいという方におすすめです。

ドラゴンズドグマ

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難しさ  ★★★★★★☆☆☆☆
手軽さ  ★★★★★★★★☆☆
ドハマり度★★★★★★★★☆☆
総合評価 ★★★★★★★★☆☆

どんなゲームなの?

  • 3Dアクションゲーム
  • クエストをこなしてゲームをすすめていく
  • 味方一人は固定、その他2人を召喚することができる(めっちゃ強い味方も召喚可能)
  • ゲームの自由度は少ない。誰がやっても大体同じストーリーとなる
  • クリアまでの時間は30~40時間程度

クエストをこなしていく3Dアクションゲームです。

このゲームはドラゴンを倒すために世界中を旅するという感じですね。道中に様々なダンジョンやアクション要素が散りばめられているので、やっていて飽きがありません。

出てくる敵は巨人やライオン、骸骨、鳥人間、イグアナ、盗賊などでそれほどびっくりするようなおどろおどろしいものは出てきません。何となく「想定の範囲内」的なキャラが多いです。

このゲームの最大の特徴は味方を2人まで召喚できることです。お金がないと高いキャラは召喚できませんが、稀に無料でものすごい強キャラを召喚することができます。

強キャラを召喚するとゲームがめっちゃ簡単になります。ハッキリ言ってゲームバランスを乱してしまいます。私も強い方がいいのかな?と思い、めっちゃ強い味方を2体召喚してしまったのですが、あれよあれよという間にゲームが進んでしまい、あっという間にクリアしてしまいました。なので、あまり強い味方が召喚しない方がいいでしょう。

面白いポイントを一つ上げよ!といわれたら、戦いのシーンがとても面白いですね。盗賊などと集団で戦うことが多いのですが、その中でどうやって立ち回ろうか、味方を助けながらどう戦おうかなどと考えるのが楽しいです。味方が死んでしまった場合、蘇らせることができるのは操作している主人公だけです。必殺技なども爽快でいい感じです。

それほど難しくない、ちょっと軽めのクエスト系アクションゲームを楽しみたいという方に向いています。

ダークソウルREMASTERED

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難しさ  ★★★★★★★★★★
手軽さ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドハマり度★★★★★★★☆☆☆
総合評価 ★★★★★★★★★★

どんなゲームなの?

  • 難しいタフすぎる死にゲー
  • 面白いと感じるまで10~20時間くらいかかるかも
  • 薄暗い白や森をひたすら一人で敵を倒しながら進むゲーム
  • ゲームの自由度は少ない。ほぼ1本道を進んでいく感じ
  • ただ単にクリアするだけなら40~70時間ほど。対人をやるなら無限大

多少迷路っぽくはなっていますが、ほぼ1本道で順番に進んでいく3Dアクションゲームです。

最大の特徴は「めちゃくちゃ難しい死にゲー」だということ。何度も死にながら頑張って頑張って攻略方法を探していく、その達成感が素晴らしいというのが醍醐味となっています。

剣などの武器と盾を持って戦うか、それとも魔法メインで行くかなどを選び、ステータスを割り振ってキャラを育てていきます。各レベルに見合った敵が出てくるのでうまい人は恐らく倒せると思いますが、初見だとほぼ幾度となく死にます。慎重に、どうやったら勝てるか研究し、場合によっては強い武器や防具、魔法を変更しながら戦いに挑む必要があります。

40代のおじさんにはホント難しいゲームですが、攻略できないというレベルではありません。難しいからこそ面白いと思えるゲームなので、難しければ難しいほど燃える!という私のようなタイプにはたまらないゲームです。

そしてなんと言ってもこのゲームの魅力は「侵入→対戦」です。ゲームを進めるには生身の生きている状態か、死んでいるミイラの状態かを選ぶことができるのですが、生きている状態でプレイしていると他のプレイヤーが味方or敵として侵入してきます。

生身の人間相手ということになるのでめっちゃ燃えます。どのような攻撃をしかかけてくるか分からないのでめっちゃドキドキします。ウーラシール市街では今(R3年1月)でも「道場」といって、入ってすぐの場所が対戦の聖地となっています。恐らく、この対戦だけが楽しくで永遠にダークソウルばかりやっているという方が多いかと思います。

が、しかし!私的にはケツの取り合いみたいな対人はあまり好みではありません。昔、同じ制作会社であるフロムが制作した「デモンズソウル」というソフトの、ケツの取り合いじゃない対人が一番好きでした。ダークソウルでもケツ狙いじゃない対人をしている人もいますが少ないです。

とにかく難しいゲームを攻略したい、そして深みのあって熱中したいゲームがしたいという方におすすめです。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

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難しさ  ★★★★★★★☆☆☆
手軽さ  ★★★★★★★☆☆☆
ドハマり度★★★★★★★★☆☆
総合評価 ★★★★★★★★★☆

どんなゲームなの?

  • ライトゲーマーでも楽しめる軽い作り
  • だけど、実は奥深くいろいろと難しい面もあるという複雑なゲーム
  • 世界観が独特で画像が綺麗、やっているだけで楽しい
  • 自由度は無限大。寄り道が無限に用意されている
  • 80時間~200時間くらいでクリアできるが、ただクリアするだけでは達成率は20~30%。全ての世界をクリアするには1000時間は超える

謎を解きながら敵を倒して進める謎解き3Dアクションゲームです。

一言でいうと毒々しくない爽やかな謎解き要素の多いゲームといった感じでしょうか。私はちょっと不気味でおどろおどろしいゲームが好きなので、ちょっと拍子抜け感が強かったです。

しかし、段々と慣れてくるにつれてその世界観が段々と好きになり、プレイ時間が10時間くらいを過ぎたくらいから、世界観の素晴らしさ、各キャラクターの可愛さ、ストーリーの奥深さにどっぷりとドハマりしてしまいました。

その時のレベルにあった敵が出てきますが、最初は他のゲームと同じで強いです。というか歯が立たない場合もあります。そんな時は武器や防具をレベルアップさせる、体力を強化させる、回復アイテムをしこたま集めるなどで対処しつつ、自分のプレイスキルも向上させることで倒すことができるようになります。

この過程において武器が壊れる、謎解きが難しい、雑魚キャラがウザいなどのプレイヤーにストレスを与える事項が多いので、面倒なのは嫌い…という方は心折れるかもしれません。一方で、対処方法を覚えてその過程を楽しめるという人であれば全く問題ありません。

普通はボスキャラだけが難しく面白いということが多いのですが、こちらのゲームは道中に仕掛けられているいくつもの小ステージがめっちゃ面白いです。そして用意されている世界観が独特で綺麗、何となくディズニーランドのアトラクションの中でプレイしている感じです。プレイしているだけで何となく楽しくなります。

それほど難しくなくライトな感じだけど、実はめちゃくちゃ作り込まれていて奥深いゲームがしたい人におすすめです。

Dead by Daylight 公式日本版

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難しさ  ★★★★☆☆☆☆☆☆
手軽さ  ★★★★★★★★★☆
ドハマり度★★★★★★★★★☆
総合評価 ★★★★★★★★☆☆

どんなゲームなの?

  • 殺人鬼1人とサバイバー4人の鬼ごっこゲーム
  • サバイバーは殺人鬼に見つからないように脱出できたら勝ち。鬼は脱出させずに捕まえるのが仕事
  • 当然ながら相手は全て生身の人間が操作しています
  • とにかく暗闇での鬼ごっこがめっちゃスリルがあって癖になる
  • プレイ時間は無限大。半年ほどは飽きずにプレイできます

単純明快な鬼ごっこゲームなので誰でも手軽に楽しむことができます。が、いざやってみると意外に難しいです。逃げる側は各所に設置されている発電機5台を直したのちに脱出ハッチが開いて逃げることができるのですが、基本的に鬼の方が断然強いので、見つかったら最後、ほぼ捕まると思ってもいいでしょう。なので、鬼に見つからないようにドキドキしながら逃げる必要があります。

鬼は圧倒的に強いのですが、サバイバーが4人もいるので探すのは容易ではありません。しかも、やっと捕まえたとしても、その場を離れてうろうろしていると、他のサバイバーによって救出されてしまうこともあります。

ゲームにはタイプとアイテム、レベルなどがあり、やり込むごとにいろいろとゲットできるようになり、やり込み度数があがっていきます。

夜中に一人でやるとめっちゃドキドキしてスリル満点で面白いのですが、レベルが上がるとセッションプレイと呼ばれる、ボイスチャットを使った友人たちでサバイバーをやっている集団と当たるときがあります。この場合は鬼は断然不利な状況となるので(相手はボイスチャットを使って状況を把握しているので)、鬼をやっていてもつまらない…という時があります(特にサバイバー側にこっち来てみろよ的な煽りをされた時)。

ま、でもこのような低レベルな人たちはどこのゲームにもいるので、それを分かって「今回はしょうがないな」と思い納得しながら遊べばそれほど嫌ではありません。

以上、いいところ、ダメなところをひっくるめてゲームだから割り切ってスリルを味わうという人に向いているゲームです。

バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション

↓購入はこちらから

難しさ  ★★★★★★★★☆☆
手軽さ  ★★★☆☆☆☆☆☆☆
ドハマり度★★★★★★★★★☆
総合評価 ★★★★★★★★☆☆

どんなゲームなの?

  • 元祖3Dホラーアクション
  • ゾンビが襲い掛かってくるゲーム。そのゾンビを武器でやっつける
  • 暗くシーンとした気味悪い館の中を歩いていると突然ゾンビが襲ってくる恐怖
  • 随所に謎解き要素が詰まっており、謎を解くという楽しみ方もある
  • ストーリーモードのクリア時間は10~20時間。サクッと終わります

良くも悪くもバイオハザードの世界観そのままに作られています。ボリュームに関しては、どんなにゆっくりプレイしても30時間くらいあればクリアできてしまうので大きいとはいえませんが、バイオといえば昔からそんなものです。これより長かったら体が持ちません(笑)。

プレイ中はずっとドキドキハラハラが続きます。ゾンビがいたる場所に潜んでいるので、扉を開けた瞬間、角を曲がった瞬間にいちいちドキドキします。

プレイモードが2種類用意されています。通常のストーリーモードに加えレイジモード(ステージごとのミッション)があります。通常ストーリーモードは今までのバイオと同じで、館の中などを歩き回り、ゾンビを倒しながら要所要所でボスを倒し進めていく感じです。

レイジモードはステージクリア型のバトル専用モードです(オンライン協力プレイも可能)。銃を撃ちまくって敵を倒していくのですが、それがスッキリ爽快すぎる!

が、レベルが上がるとスッキリとはいえず、かなり難しくなるので教武器&レベル上げが必須になります。ストーリーモードはサクッと終わりますが、こちらのモードは極めようと思うとめっちゃ時間がかかります。

これだけのボリュームが詰まっていて¥2,673はコスパ良すぎです。低価格でスリルと爽快感を味わいたい!という方にうってつけのソフトです。

以上が私が実際にプレイして「これは絶対におすすめ!」というソフトになります。40代男子でグロめのちょっと難しいやり込み要素の強いソフトを探している!という方はぜひ参考にしてくださいませ。

以下は私がこれから遊んでみたい!と思っているソフトです。

私が購入して遊んでみたいと思っているソフト

Hunting Simulator 2

↓購入はこちらから

やってみたい度数 ★★★★★★★★★★

このソフトはすでにPS4などでは日本語版が発売されていますが、スイッチではまだ英語版しか発売されていません。なので購入はしませんが、日本語版が出たらすぐに購入したいと思っています。

広い自然界で動物をハンティングするというシンプルな内容ですが、自然界同様にかなりシビアで難しいテクニックが要求されるようです。しずかに、一人で集中して動物をハントしていく、考えただけでもやりたくてしょうがありません。

ゼノブレイド ディフィニティブ エディション

↓購入はこちらから

やってみたい度数 ★★★★★★★★★★

アニメチックな感じで、戦闘も何となくキラキラ光る系なので敬遠していたのですが、youtubeなどでプレイ動画をみると「めっちゃ面白そう」と思うようになりました。やはりプレイ動画をしっかり見ないとダメですね。

壮大なストーリーで戦闘が面白いというレビューが多く、皆が面白い!と口をそろえているので多分面白いはず。

ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス

↓購入はこちらから

やってみたい度数 ★★★★★★★★★☆

FPS系は一度コールオブデューティをプレイして面白さを感じなかったので遠ざかっていたのですが、こちらはきちんと内容(ナチス絡みの物語)があるようなので、やってみたいかもと思ってます。

内容があっての撃ち合いならば面白いと思えると思います。映画などでもナチス系が好きなので次こそは購入しようと思い続けて未だに買えていません。

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