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アイスとサツマイモを混ぜるだけでめっちゃうまいスイーツが完成した件!

アイスとサツマイモを混ぜるだけでめっちゃうまいスイーツが完成した件!

今流行りなのがサツマイモ!ちょっと前にご紹介した「話題沸騰!焼き芋専門店「芋ぴっぴ」とはどんな店なの?」という記事にある芋ぴっぴさんもサツマイモ人気に便乗して快調のようです。

そんな中、ご家庭で簡単に作れるサツマイモスイーツをツイッターで発見したのでご紹介したいと思います。

ホントに簡単にできて、しかも、本格スイーツ級においしいのでぜひ皆さんにも!と思いご紹介いたします。

料理下手。というか全くやったことがない私でも、全く迷うことなく完成させることができましたので、世の料理下手なお父さん方、子供さんでも問題なく作れると思います。

勇気をもってレッツトライ!

今回の記事で分かること

  • 激ウマ簡単のサツマイモレシピを知ることが出来る
  • 2種類のレシピと作り方が分かる
  • 家族を喜ばせることができる
  • 家族の人気者になれる
  • とにかくおいしいので日常が豊かになる
  • 飲食店経営されている方はレシピが増える

まず一つめの激ウマスイーツはラクトアイスを混ぜるだけ

上の写真は出来上がりです。そのまま常温のまま食べてもいいですし、凍らせてアイスのように食べてもOKです。

個人的には冷蔵庫で冷やして食べるのが一番おいしいのかな?と思います。常温でもいいのですが、ぬるめの温度だと舌への刺激が少なくなるので、美味しさが半減してしまうのかなと思いました。

かといって、今は冬なので冷やし過ぎもちょっと…。ということで間をとって冷蔵庫で冷やして食べるに落ち着きました。春~秋の暑い日であれば凍らせて食べるのもアリだと思います。

作る手順のご説明

①ラクトアイスと焼き芋を購入する

こちらはエッセルスーパーカップですが、ラクトアイスバニラ味であれば何でも大丈夫です。

そして主役の芋。サツマイモなら何でもOKです。

大事なのは量を1:1とすること

大体の目分量で構わないので、サツマイモの量とラクトアイスの量を1:1程度とするようにしてください。

②焼き芋を焼く+ラクトアイスを溶かす

焼き芋を焼くと共に、ラクトアイスを溶かします。

焼く方法は何でもOKです。ラクトアイスを溶かす方法も何でもOK。私は電子レンジで溶かしました。

③ジップロックで混ぜ合わせる

焼きあがり粗熱が取れた焼き芋と溶けたラクトアイスとをジップロックの袋に入れて混ぜ合わせます。

この時、芋の塊を最大限にゼロにして乳化させるのがポイントです。

芋の触感を無くして、舌触りをめっちゃよくしたい!という場合は焼き芋をザルなどで裏ごしするという方法もあります。

しっかり混ぜ合わせると、両者がミックスされてトロトロになります。

④出来上がり

お皿やカップにうつして出来上がりです。

そのまま食べてもよし、冷蔵庫で冷やして食べてもOK。そして冷凍させてアイスとしても美味しくいただけます。

お芋のフレーバーとバニラアイスのさわやかな味がミックスされてめちゃくちゃ美味しいです。癖になります。

めちゃくちゃ簡単に作れるのでぜひ!

家族の反応

母親:おいしい!甘いものはあまり得意じゃないけどこれは美味しいわ。私も作りたいからレシピを教えてくれる?

父親:これはうまい。スイートポテトに似てるけどこっちの方がおいしい。甘さと芋の風味のバランスが絶妙だな。

:私が作ったスイートポテトよりもおいしい。というか悔しい。でもちょっと甘いから太りそう。今、ダイエットしてるからこれ以上はいらない。

子供A:おいしい!パパが作ったものの中で一番おいしい。もっと食べたいからいっぱい作って。

子供B:なにこれ美味しい。お芋のバニラアイスみたい。お風呂上りに食べたいから冷やしておいてくれる?

以上のように大絶賛でした。

今まで何かを作ってここまで絶賛されたのは初めてだったのでちょっと驚いてます。とはいえ、私も口にしたときに「これはうまい!」とびっくりしたので、みんなの反応はある程度予想していました。

  • 普通に焼くサツマイモ
  • スイートポテト
  • 大学芋
  • サツマイモの天ぷら

など、定番のサツマイモスイーツ、料理に飽きたらぜひ今回ご紹介した「サツマイモ+ラクトアイス」をご賞味ください。

二つ目は芋栗スイーツ

こちらは和菓子という感じです。お芋とラクトアイスを合わせ、そこに栗を合わせて和のテイストを加えます

緑茶とぴったりと合う!という感じです。

ポイントは水気を飛ばすこと。これを行うことで和菓子のようなほっこりとした味わいとすることができます。

それでは作り方をお教えしますね。

作る手順のご紹介

①サツマイモ、ラクトアイス、剥き甘栗を用意する

200g~300gくらいのサツマイモを用意します。銘柄は何でもOKです。

144g入りのラクトアイスを用意します。

むいてある栗を用意します。

②芋を焼く

芋を焼きます。写真のように石焼にしてもいいですが、魚焼き器で焼いてもいいですし、面倒な方は電子レンジで温めても大丈夫です。

③焼き芋の皮をむく

芋の皮をむいて3~5cm角の大きさに切ります。

④切ったサツマイモ200gとラクトアイス100g、水100gを入れて煮る

グツグツよ中火くらいで10分くらい煮ます。

そうすると水気が飛び、芋も柔らかくなりますので火を止めます。

⑤芋をつぶして混ぜ合わせます

お玉で芋をつぶして滑らかな状態になるまで混ぜ合わせます。

⑥粗熱をとったら器にうつして刻んだ栗を合わせます

刻んだ栗を入れたらよく混ぜ合わせます。

⑦形を整えたら完成!

こちらは和菓子感覚なので常温で頂くのがいいと思います。フォークで少しずつ、日本茶と一緒に楽しむというスタイルがピッタリ!

なめらかな口当たりのお芋にはラクトアイスのさわやかな甘みと乳製品特有のまったりした感じが合わさり最高のおいしさ。

そこにアクセントとして栗の触感&香ばしい美味しさが加わっています。

高級和菓子に匹敵する美味しさに驚くと思います。

家族の反応

母親:私はこっちの方が好き(1つ目で紹介したラクトアイスと混ぜただけのスイーツと比べて)。和菓子みたいで上品な感じ。そして舌触りが滑らかなのがいい。

父親:ちょっと口が乾くけど、緑茶を一緒に飲めば大丈夫。中に栗が入っているのがアクセントになって美味しく感じる。

:あっさりしてておいしい!私はこっちの方がいい(1つ目で紹介したラクトアイスと混ぜただけのスイーツと比べて)。

子供A:私は前の方が好き。だってあまり甘くないから。でも、こっちの味も嫌いという訳ではない。

子供B:普通に美味しい。ただ、私も前の方が好き。こっちはおばあちゃんのお菓子みたい。

以上のように、年配者には大好評でしたが、子供には若干不評でした。不評といっても一つ目でご紹介したものと比べてなので、味的にはそれなりに満足してくれました。

私はどちらの味も大好きです。一つ目の甘い味も好きですが、2つ目の滑らかで口触りのいい栗が入ったスイーツもいいと思います。

このように食べる人によって若干違いがありますので、どちらも作ってみてご賞味ください。

ツイッターの情報も嘘ばかりではない

こんなこと言ったら怒られそうですが、今回ばかりはツイッターの情報も嘘ばかりじゃないんだなと思いました。

というか、実際にはツイッターなどの情報はホントのことの方が多く、たまに嘘情報があり、そのインパクトが大きいので嘘が多いというように感じるのかなと思います。

ということで、今回はツイッター上にある情報を元にスイーツを作り、それが想像以上に美味しかったのでブログにてご紹介してみました。

全く料理をしたことがない私でも簡単に迷うことなく作ることができたので、恐らくこれを見ている皆さん全員が作れると思います。

あまり存在感のないお父さん。これを作り家族の中での存在感をアピールしてみてはいかがでしょうか?

家族も喜ぶし自分も美味しい。焼き芋には食物繊維も多いのでお通じにもいいですよ。

通販で焼き芋やラクトアイスを購入するという場合はこちら

まずはサツマイモ

紅はるかのAmazon最安値です。サイズが小さいのなどが混ざっているので訳ありとなっていますが、Amazon評価も上々なのでお買い得だと思います。

こちらの人気のシルクスイートの訳あり品。めっちゃ安いですが評価がいいので買いだと思います。

有名な鳴門金時という品種です。鳴門金時5キロでこの価格は破格だと思います。

お次はラクトアイス

安い!2L入っていて1000円ちょっとってヤバくないですか?

こちらも2L入っていて1,230円とめっちゃ安いです。

小さいのがいい、という方はこちら。

終わりに

今回はちょっと短い内容となりますが以上となります。

美味しいサツマイモスイーツのご紹介となりました。手軽に作れてしかもうまい!

  • 焼き芋は好きだけど食べ飽きた
  • そもそも焼き芋はあまり好きじゃないので食べない
  • 焼き芋大好き。いろいろなレシピや食べ方を知りたい
  • 知らない味を味わってみたい
  • 甘いものが大好き

以上のような方には絶対におすすめします。損はさせませんよ。

実は私自身、甘いものはあまり得意ではなく、しかもサツマイモも好きな部類ではないのですが、ご紹介した「ラクトアイス×サツマイモ」と「ラクトアイス×サツマイモ×栗」はとても好きな味なので、何度も作って食べるという凝りようです。

なので、私のように「あまり甘いものは好きじゃない…」という人でも気に入ると思うのでぜひおつくりになってみてください。

サツマイモの旬は冬。秋に収穫されたサツマイモが熟成されて一番おいしくなる季節です。ぜひ旬の味を堪能してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当サイトには他にも様々な記事がございますので、お時間がありましたら、ぜひ他の記事もお読みになってみてくださいませ。

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