- 1 絶対おすすめ!冬のデスクワークの防寒には「電気毛布」が最強だった
- 2 防寒が大切な理由
- 3 私がオフィスの寒さ対策としておすすめするのが「電気毛布」
- 4 電気毛布のポテンシャルが素晴らしかった
- 5 私が使っている電気毛布のご紹介
- 6 冬は下半身が冷えやすくなるので積極的に温めよう
- 7 Amazon電気毛布売れ筋ランキング
- 7.0.1 1位 コイズミ 電気毛布 KDS-4061 ¥5,960
- 7.0.2 2位 Sugiyama 電気敷き毛布 NA-023S ¥2,996
- 7.0.3 3位 広電(KODEN) 電気毛布 VWS400H-D ¥2,022
- 7.0.4 4位 モフア 電気毛布 MCA401PG ¥2,480
- 7.0.5 5位 アイリスオーヤマ ホットマット HW-HC-P ¥5,580
- 7.0.6 6位 MORITA 洗える電気敷毛布 TMB-S14FM ¥4,950
- 7.0.7 7位 電気毛布 LIUDU ¥3,399
- 7.0.8 8位 [山善] 洗えるどこでもカーペット YWC-182F ¥6,600
- 7.0.9 9位 電気毛布 ひざ掛けフランネル 厚手 160cmx130cm ¥6,580
- 7.0.10 10位 [山善] 電気ひざ掛け ポンチョ USB YHK-US41 ¥2,936
- 8 最後に、おうちのトイレの寒さ対策としておすすめの暖房器具のご紹介
- 9 終わりに
絶対おすすめ!冬のデスクワークの防寒には「電気毛布」が最強だった
現在1月14日。このところホント寒い日が続いていますよね。暖房がしっかり入っている部屋でも、何となく暖房の効きが悪いような気がしますし、暖房が効いた部屋にいる時の服装のまま、トイレなど暖房が効いていない場所に行くとひえーーーっとなりますよね。
特に夜寝ようかな…と思っている時のトイレ。ゾクゾクして嫌すぎる寒さを感じることがあります。
そんな寒さですが、皆さんデスクでの寒さ対策として何か使ってますか?私はいろいろと使ってきたのですが、ここ3年間はずっと同じものを使ってます。それが今回ご紹介する「電気毛布」です。
「えっ、あのおばあちゃんが寝る時に使ってる頻度が多い電気毛布??」とか言って驚かないでくださいね。
今回は電気毛布が最高過ぎるのでそのメリットを余すことなくご紹介していきたいと思います。ぜひあなたも電気毛布を!
今回の記事でわかること
- 防寒が大切な理由
- オフィスでできる簡単な防寒の方法
- オフィス防寒で電気毛布を使うメリット
- 電気毛布のコスパが凄すぎる件
- Amazon電気毛布人気ランキング
- おうちのトイレ防寒に役立つグッズ
防寒が大切な理由
オフィス内で室温をはじめとする屋内環境を改善すると、0.5%〜5%もの生産性向上に直結するというデータがあります。
要するに冬は寒い環境、夏は暑い環境のまま仕事をすると、生産性が著しく低下することを物語っています。
だって皆さん、暑い、寒いがあると不快じゃないですか?不快な状態だと仕事に集中することができなくなりますよね。「なんでこんなに寒い環境で仕事をさせるんだ」などの不平不満も出てきます。
よって、生産性を上げるうえでも健康状態を良好に保つという意味でも、その季節に見合った冷暖房を使い快適な環境を作るというのはとても大切なことです。
しかし、空調には問題というか「限界」があります。
それは
- 「夏はいいのですが冬はあまりよくない」
- 「人によって快適な温度が違う」
という点です。
①の「夏はいいのですが冬はあまりよくない」について説明します。空気中の熱は上にあがるという性質があります。これにより、夏は冷気が下に降りてくるので床に近い場所で作業するワーカーに有利に働きますが、一方で冬は暖気が降りてきにくい状況なので、しっかり暖房を使わないと足元まで暖まらないという状況が作り出されます。
とはいえ、足元までしっかり暖めてしまうと、今度は頭が火照る、少し動くと暑いという相反する症状がでることも…。
なので、冬はオフィス内の環境を整えるというのは難しいといえます。そんな時に活躍するのが足元だけ温めるというグッズです。これからご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
②の「人によって快適な温度が違う」はよく聞かれることですね。男性は暑がりが多く、女性は寒がりが多いという傾向がありますので、どうしても快適な室温に違いがでてきます。
その差を埋めるものとして今回ご紹介する防寒グッズがあります。
私がオフィスの寒さ対策としておすすめするのが「電気毛布」
✅一般的にオフィスの防寒として使われるもの
- ひざ掛け
- 電気毛布
- パネルヒーター
- モコモコルームシューズ
- セラミックヒーター
- フットウォーマー
- 電気ファンヒーター
- 電気ストーブ
- カーボンヒーター
- とにかく厚着
私はこの中のものをいろいろと試してきました。
まずダメだな…と思ったのは電気ストーブ関連。なぜかというと火災になる可能性があるからです。火災は絶対に絶対に避けなければなりません。同じような暖房器具は他にもたくさんあります。火災の危険性がある電気ストーブでなければならないという理由はありません。なので、すぐに除外しました。
次に排除したのがひざ掛けやモコモコルームシューズ、厚着などの発熱するわけではなく、自力で冷えを改善するという方法。ダメじゃないのですがどうしても温かさを感じることができません。なので除外です。
最後に除外したのがパネルヒーターとカーボンヒーター。こちらはいいんですが「電気代がヤバい」。1時間当たり30円くらいかかるので、1日7時間使ったら210円。22日出勤したら1か月で4,620円もかかります。これはちょっと…ですよね。企業のオフィスでも、全員がこれを使ってたら電気代がヤバいことになりそうです。
で、最後に残ったのが電気毛布というわけ。
電気毛布は火災の危険性もないし、電気代も1時間2.1円ほどなので1か月(1日7時間で22日)使っても323.4円。これなら会社にも文句言われないと思います。そして何より温かい。太ももから足首まで包み込んでくれるので本当に温かいです。
電気毛布のポテンシャルが素晴らしかった
✅電気毛布が持ってるポテンシャルとは
- こたつ並みに温かい
- 下半身全てを包み込んでくれる
- 電気代が死ぬほど安い
- 軽いので邪魔にならない
- 持ち運びも簡単
- 安い
- 故障しない
- オフィス以外にもいろいろ使える
- 常に清潔
- 場所を選ばない
順番に説明しますね。
①こたつ並みに温かい
使っていると本当に温かいです。私が試した感じとしてはこたつと同じくらい温かいです。こたつって下半身だけですよね?電気毛布も下半身だけ。こたつは熱源から少し遠いけど密閉されているので暖かい。電気毛布は直接密接されているので暖かいという違いこそありますが、下半身を程よく温めるという効果は同じです。
②下半身全てを包み込んでくれる
電気毛布を使っているところを上から撮った写真です。下腹あたりから足首まですっぽりと覆ってくれています。おかげで「エアコンをつけていても何となく足腰が寒い…」という不快感を完膚なきまでにシャットアウトしてくれます。
上から見ると怪しいやつっぽいですが(笑)、デスクで隠れているので全く周囲には見えません。なので大丈夫です。
電気ストーブなどの「照射するタイプ」の暖房器具は照射されている部分だけは温かいものの、その他の部分はあまり温かくない…という不満がありますが、電気毛布はぜーんぶ包み込んでくれるので不満はゼロです。
③電気代(燃料代)が死ぬほど安い
✅電気代の比較
電気毛布 | 1時間2.1円 1日(7時間使用)14.7円 1か月(1日7時間使用で22日使用)323.4円 | No1 |
こたつ | 1時間5円 1日(7時間使用)35円 1か月(1日7時間使用で22日使用)770円 | 2位 |
ファンヒーター | 1時間19円 1日(7時間使用)133円 1か月(1日7時間使用で22日使用)2,926円 | 6位 |
パネルヒーター | 1時間30円 1日(7時間使用)210円 1か月(1日7時間使用で22日使用)4,620円 | 7位 |
電気ストーブ | 1時間13.5円 1日(7時間使用)94.5円 1か月(1日7時間使用で22日使用)2,079円 | 4位 |
オイルヒーター | 1時間16円 1日(7時間使用)112円 1か月(1日7時間使用で22日使用)2,464円 | 5位 |
エアコン | 1時間13円 1日(7時間使用)91円 1か月(1日7時間使用で22日使用)2,002円 | 3位 |
電気毛布が断トツの1位です。一か月使っても323円は激安だと思います。これだけ体を温めてくれて、これだけ快適を与えてくれているのに、1か月使い続けても323円だなんて素敵すぎます。
仮に11月半ばから3月半ばまでの4か月間使ったとしても1,292円!1年間で1,292円って効果から考えるとタダみたいな値段ですよね。
④軽いので邪魔にならない
私が愛用している電気毛布の重さを測ってみたところ「600g」でした。適当な例えば見当たらないのでアレですが、500gのペットボトルをちょっとだけ重くしたのと同じ重さです。
余計わけわからなくなっちゃったかな(笑)。要するに、めちゃくちゃ軽くて違和感ゼロです。なので、ずーーっと膝にかけていても嫌な感じはしません。
⑤持ち運びも簡単
先ほど申し上げましたが600gという軽さ、そして畳むとコンパクトになるのでバッグに入れて持ち運ぶことができます。オフィスで使う場合は置きっぱなしになると思うのですが、コンパクトに畳むことができるので、場所をとらず収納することができます。
⑥安い
Amazonで電気毛布の価格をチェックしたのですが、一番安いのは2千円程度で、一番高いのは7千円程度。ボリュームゾーンは3千円代です。
その他の暖房器具は以下の通りです。
パネルヒーター | 3,000円~25,000円 ボリュームゾーンは5千円代 |
電気ストーブ | 3,000円~6,000円 ボリュームゾーンは3千円代 |
オイルヒーター | 5,000~28,000円 ボリュームゾーンは1万円代 |
セラミックファンヒーター | 3,000円~20,000円 ボリュームゾーンは5千円代 |
カーボンヒーター | 4,000円~21,000円 ボリュームゾーンは7千円代 |
比べたらわかる通り、電気毛布の安さはトップクラス。この安さなら私のお小遣いでも買えちゃいます。
⑦故障しない
品物によって違うので断定はできませんが、構造が複雑ではなく簡易なので壊れにくいといえます。事実、我が家には4つの電気毛布がありますが、全く故障する気配すらありません。各々、3年以上使用しています。
⑧オフィス以外にもいろいろ使える
- 寒い夜に敷布団として使う
- 寒い日は床に敷き床暖房として
- 肩にかけて使い暖房負荷を減らす
- 腰に当てて腰痛の予防、改善に
- 電源を入れずに普通にひざ掛けとしても使える
などに使うことができます。特に寒い日に湯たんぽの代わりに使うといいですよ。足元に敷いて寝ると温かくて幸せな気分になります。
⑨いつも清潔
電気毛布は洗えます。私は男なのでそれほど不潔なのは気にしません。なので洗うのは月1回ほどですが、洗おうと思ったら毎日でも洗うことができます。なのでいつも清潔な状態で使うことができます。
特に今はコロナ禍でウイルスが付着している可能性も無きにしも非ずなので、清潔に使えるというのはいいことですね。
⑩場所を選ばない
よく使われている電気ストーブやセラミックファンヒーターなどは「置く場所(スペース)」が必要ですが、電気毛布は膝にかけるだけなのでスペースを必要としません。
ポータブル電源などを使えば、外出先などでも使うことができます。シガレット→コンセント変換コンバータを使えば車内でも使うことができます。
以上、10項目にわたって電気毛布が持つポテンシャルの高さについてご説明してきました。ちょっと無理やりっぽい説明もありますが、概ね、実感できるメリットとなりますので信頼してくださいね。
その証拠として3年間ずっと浮気せずに電気毛布ばかりを使っています。もし、防寒に対して気に入っていないのであれば、こんなに長い間使っていません。それほどお高いものではないので、恐らく目移りして他の暖房器具を使っていると思います。
私が使っている電気毛布のご紹介
3年間お世話になっている電気毛布を紹介するね。
Amazonで購入しました
楽天さんでも販売されています
両者ともお値段が同じですね。どちらでもいいと思います。とにかくこちらの電気毛布は質がいい!値段は5千円弱という安さなのに、品質は1万円出しても安い!と思えるほどいいです。
サイズは140㎝×80㎝
サイズ表記は140㎝×80㎝となっていますが、何度も洗うと縮んでしまうようです。
横は75㎝くらい
縦は132㎝ほどとなっています。
コードの長さは温度調節する装置まで220㎝あります。
温度を調節する装置から電気毛布装着口までの長さは72.5㎝となります。
温度調節装置です。弱、中、強と調節することができます。スライド式となっています。
電気毛布と電源コードは簡単に取り外すことができます。電気毛布はコードを取り外したのち、そのまま洗うことができます。
タグになります。中性洗剤でネットに入れて洗うよう指示してあります。ねじったり絞ったりはNGのようです。
冬は下半身が冷えやすくなるので積極的に温めよう
内臓は上半身に集中しているという体のつくりがあるので、どうしても上半身は温かいですが、下半身は冷えるという状況になりやすくなります。
先ほどご説明した通り、同じ部屋でも「熱は上にあがる」という性質があることから、上の方は温かく、逆に床に近い場所は寒くなるという状態が作られます。
このように、身体の中の体温+部屋の気温の両方ともに下半身部分は冷えやすい、冷たくなりやすいというダブルの要因が重なるので「下半身が冷える」というのは必然だといえます。
✅冷えたまま放置しておくと出やすくなる症状
- 血流悪化
- 冷えが余計に激しくなる
- しもやけ
- 静脈瘤
- 上半身ののぼせ
- 下肢の関節痛
- 肌の乾燥
寒いだけならまだしも、しもやけや関節痛などの原因になることもあるので、積極的に改善しなきゃ、ですよね。
そのために活用すべきは「電気毛布」です。電気ストーブなどは照射されている部分しか暖まらないのに対し、電気毛布は足全体を包み込んで体温を上げてくれます。
電気毛布は冬だけのものではなく、夏でも足が冷える…という人は利用してもOKです。今は冷房の温度が低い場所などが多いので、冷気が溜まりやすい床付近は特に冷えるんですよね。なので、一年中、電気毛布で温めてあげましょう。電気毛布の多くは、温度を調節できるようになっています。なので、その時々に合った温度を設定することができます。これはうれしいですよね。
Amazon電気毛布売れ筋ランキング
1位 コイズミ 電気毛布 KDS-4061 ¥5,960
- 丸洗いOK
- 抗菌防臭効果あり
- 製品サイズ(cm):130×80
- 製品質量:約0.7kg
- 中央表面温度:約53℃
- 1時間辺り0.7円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.2 2,832 件のグローバル評価
2位 Sugiyama 電気敷き毛布 NA-023S ¥2,996
- 丸洗いOK
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):140×80
- 製品質量:約0.7kg
- 中央表面温度:約53℃
- 1時間辺り0.68円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.3 4,793 件のグローバル評価
3位 広電(KODEN) 電気毛布 VWS400H-D ¥2,022
- 丸洗いOK
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):120 ×60 cm
- 製品質量:約0.73 キログラム
- 中央表面温度:不明
- 1時間辺り0.61円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.1 101件のグローバル評価
4位 モフア 電気毛布 MCA401PG ¥2,480
- 丸洗いOK
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):130×80 cm
- 製品質量:約1kg
- 中央表面温度:強 約52℃
- 1時間辺り0.61円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.3 126件のグローバル評価
5位 アイリスオーヤマ ホットマット HW-HC-P ¥5,580
- 丸洗い:カバーは外して洗濯可能
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):幅約40×奥行約40×高さ約3
- 製品質量:約400g
- 中央表面温度: 強:約50度
- 1時間辺り強/約0.5円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.2 1,622件のグローバル評価
6位 MORITA 洗える電気敷毛布 TMB-S14FM ¥4,950
- 丸洗い:手洗い可能
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):140×80cm
- 製品質量:約1.1kg
- 中央表面温度: 不明
- 1時間辺り強/約1.3円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.0 801件のグローバル評価
7位 電気毛布 LIUDU ¥3,399
- 丸洗い:手洗いのみ
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):150*80cm
- 製品質量:約0.7kg
- 中央表面温度: 強:60℃
- 1時間辺り強/不明
カスタマーレビュー 星5つ中の3.8 644件のグローバル評価
8位 [山善] 洗えるどこでもカーペット YWC-182F ¥6,600
- 丸洗い:洗濯機洗いOK
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):タテ80×ヨコ180cm
- 製品質量:約1.94 キログラム
- 中央表面温度: 強=約42度
- 1時間辺り強/約1.9円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.3 1,956件のグローバル評価
9位 電気毛布 ひざ掛けフランネル 厚手 160cmx130cm ¥6,580
- 丸洗い:洗濯機洗いOK
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):タテ152㎝×ヨコ127cm
- 製品質量:約1.6 キログラム
- 中央表面温度: 強=約50℃
- 1時間辺り電気代:強:2.2円
カスタマーレビュー 星5つ中の4.2 149件のグローバル評価
10位 [山善] 電気ひざ掛け ポンチョ USB YHK-US41 ¥2,936
- 丸洗い:洗濯機洗いOK
- 抗菌防臭効果不明
- 製品サイズ(cm):80L x 130W cm
- 製品質量:約500g
- 中央表面温度: 強=強=約45℃
- 1時間辺り電気代:0.13円
カスタマーレビュー 星5つ中の3.4 141件のグローバル評価
最後に、おうちのトイレの寒さ対策としておすすめの暖房器具のご紹介
冬のトイレって寒くないですか?我が家はとても寒いです。
その寒い理由としてあるのが「暖房がない」ということ。そしてトイレは換気が必要不可欠なので、換気扇又は窓が少し開いている状態なので、スースーしてとても寒い。下手したら外より寒いんじゃない?と思うことも。
その寒い場所でズボンと下着を下ろさなければならない…。考えただけでも身震いがします。
そんなトイレの暖房としておすすめなのが「人感センサー付き セラミックファンヒーター」です。
一番のポイントは人感センサー付きというところです。人の気配を感じ取り電源が勝手にON。そしていなくなったら勝手にOFF。別に手動でもいいのですが、トイレという場所なので不潔かも…と思うと、やっぱり勝手にON・OFFがいいですよね。
「小の時ってあっという間なので、暖まるまでに終わっちゃうんじゃないの?」と思った方、甘いですよ。トイレは小さい空間なので、本当にあっという間に暖まります。なので、すぐに寒い…から幸せ~!な空間に変わります。
特に女性は露出する部分が多いので、この少しの差が大きく違ってきます。
そんなトイレの暖房。我が家で使っているのがこちら↓↓
アイリスオーヤマの人感センサー付き セラミックファンヒーターです。
こちらはもう絶版で発売されていないので、↓こちらの現行版を購入することをおすすめします。
5千円ちょっとでトイレの苦痛が軽減します。ぜひご購入されて使ってみてください。冬の冷えは我慢しない方がいいですよ。
終わりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
絶対おすすめ!冬のデスクワークの防寒には「電気毛布」が最強だったのご説明となりました。
これは私の身勝手な感想です。しかし、オフィスの防寒としてはかなり優秀でコスパ抜群(価格+ランニングコスト)だと思います。購入して損は絶対にありません!
- こたつ並みに温かい
- 下半身全てを包み込んでくれる
- 電気代が死ぬほど安い
- 軽いので邪魔にならない
- 持ち運びも簡単
- 安い
- 故障しない
- オフィス以外にもいろいろ使える
- 常に清潔
- 場所を選ばない
ざっと考えただけで以上のような素晴らしいメリットがあります。
特にオフィスにこだわることなく、自室でリラックスしている時や、就寝時に湯たんぽ替わりに使う、車内でのひざ掛けなど様々な使い方があります。
ぜひ皆さんのQOLの向上にお使いくださいませ。
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