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インテリアにもなる「自然気化式加湿器」があまりにも素晴らしかった

インテリアにもなる「自然気化式加湿器」があまりにも素晴らしかった

皆さん加湿器ってご利用ですか?私は仕事場では使っているのですが、自宅の居間や寝室などでは使用していません。なぜかというと「特に必要性を感じないから」です。

口や鼻が乾燥して辛い…ということもありませんし、肌が乾燥して辛い…これは少しありますが、保湿剤などで対処しているので加湿器までは…と思っています。

何よりめんどくさくないですか?ちゃんと掃除していないとカビが生えるとか言いますし、頻繁な水の補給など、効果や必要性も感じていないのに、そこへきて面倒となったら買うはずがありません。

が、しかし!この度、加湿器を購入してしまいました。

その加湿器がタイトルにある「自然気化式加湿器」です。こちらの加湿器があまりにも素晴らしかったので今回はその魅力をじっくりとご紹介したいと思います。

今回の記事でわかること

  • 加湿することの意味が分かる
  • 加湿は風邪対策に有効なのかどうかの考察
  • 自然気化式加湿器とは何なのか?を知ることができる
  • 自然気化式加湿器の実際の加湿効果とは
  • いろいろな種類の加湿器とその効果を知ることができる

私が購入した自然気化式加湿器のご紹介

取りあえずお試し&効果の確認ということで、一番安い100均のペーパー加湿器を購入しました。選んだのは写真のダイソーのペーパー加湿器です。

ちょっと男性の私にはポップすぎる感じがしますが、時期がまだ秋の初めなのでこれしか種類がありませんでした。

↓裏には説明書きが

単純明快です。器を用意して、そこに水を張り、その中にペーパー加湿器を入れるだけです。水の量は5㎝くらいでいいと思います。あまり入れすぎると蒸発する量が減少するのと水が腐敗する可能性があります。少なすぎると、水があっという間になくなってしまいます。

所説ありますが、普通に水を張っているのと、ペーパー加湿器を使うのとでは、水の蒸発が40倍程度違うようです。そりゃそうですよね。表面積が違います。表面積が多いほど蒸発する水分の量は増えます。このような理由によって加湿器になり得るということです。

早速、袋から取り出してセットしてみました

袋から出したらこんな感じ。それを折って自立するようにして、バケツに並べていきます。

ちょっと窮屈な感じがしますね…。バケツのチョイスが間違っていたようです。が、あまり大きなスペースを取られるのが嫌なのでこのサイズでOKとします。

そこに水を5㎝くらい注ぎます。

これですべて終了。あとは紙が水を吸って部屋中に放出してくれるのを待つだけです。

しばらくしてから触ってみると、水を含んでしっとりと濡れていました。

最初は見た目的にどうなのかな…と思っていたのですが、部屋の隅に置いてみると意外と部屋になじんでいい感じでした。悪くありません。

実際に使ってみて効果はどうだったのか?

実際に使ってみてどうだったのかレビューします。私が計測した日は湿度が高い日だったので、果たして湿度は上がってくれるのかな?と心配でした。しかし、私の不安をよそにちゃんと加湿してくれていて、湿度も上がっていました。

↑加湿器をセットした直後の湿度は「57%」

その後、約4時間放置してところ

湿度が「67%」になってました。元々の湿度が高かったのでこれは効果ないかな…と思ったのですが、10%も増えるという効果が!6畳という狭い部屋で、しかも、真横に湿度計を置いていたので効果が出たのかな?と思っています。

枕元に置いて寝ているのですが、喉や口の乾燥が違うのが分かります。毎年、秋~冬になると、朝起きると口、鼻、喉の粘膜がカラッカラに乾いて、ひどい時はのどの軽い痛みまで生じている時があるのですが、自然気化式加湿器を枕横に置いて就寝するようになってからはそれがありません。

今から冬本番が来るので引き続き様子をみてこちらにご報告しようと思います。

容器を変えることでいろいろな使い方ができるのが嬉しい

私はこんな感じの安っぽいバケツに入れました。

しかし、このような↓↓容器に入れるとインテリアとして映えするかも。

※クリックすると詳細ページにジャンプします

こういうのも、味があっていいかも。

※クリックすると詳細ページにジャンプします

置く場所がない…、という人は吊るすタイプも。

※クリックすると詳細ページにジャンプします

何となくいい感じですよね。これだと枕元に台などがなくても設置して就寝中の粘膜の乾燥を抑制することができます。

加湿することで得られる効果って?

秋~冬は寒いですよね。この寒いというだけで湿度は低下するって知ってました?相対湿度というのがあり、同じ湿度でも気温が低くなると空気中に含まれる水分量が少なくなるということが分かっています。

30℃の湿度50%では空気中の水分量は15.2g/㎥なのに対し、15℃の湿度50%では空気中の水分量は半分以下の6.4g/㎥になってしまいます。

この理由はウェザーニュース(←クリックすると説明ページにジャンプ)のサイトに詳しく書かれていますので、気になる方はお読みになってください。

このように、気温が下がると空気中に含まれる水分量が減少するのに加えて、そもそもの湿度も秋~冬は低下します(東京:7月の平均湿度は75%、1月の平均湿度は45% ホームメイト記事参照)。なので、その湿度低下の影響が出るようになります。

更に、そこに空気を乾燥させる暖房器具の使用が増えます。そうなると、乾燥による様々な悪影響が出てきます。その悪影響を保湿が改善してくれます。

以下、保湿することのメリットをご紹介します。あくまでも湿度が50%以下の乾燥した時期に、適切な空間保湿を施した場合のメリットとなります。

メリット① お肌の乾燥を防ぐことができる

一般的に湿度が50%+気温が15℃を下回ったら肌の角質が乾燥し始めるといわれています。角質には乾燥すると分厚くなるという習性があるので肌がゴワついてしまう原因になります。

室温を15度以上、湿度を50%以上にすることで肌の乾燥を防ぐことができるので、美肌の維持、乾燥肌による痒みの予防、その他、肌トラブルの予防などに役立てることができます。

メリット② 暖房の効果をアップさせることができる

同じ温度でも湿度を上げることで体感温度を上げることができます。例えば同じ20℃でも、湿度が35%と55%では体感温度が3~5℃高くなるということが分かっています。

なので、暖房にかかるお金を少しでも減らしたいという方は保湿をするべし!です。温暖化対策にも寄与できるし、お肌にも優しいという一石三鳥の効果を得ることができます。

メリット③ 火災のリスクを下げることができる

昭和51(1976)年中に湿度が50パーセント未満だった日は74日あり、この間に発生した火災は2,824件でした。一方、70パーセント以上だった日は173日あり、2,286件の火災が発生しています。

東京消防庁より引用

この記事からもわかる通り、湿度が下がると火災の確率も高くなります。室内のカーテンや紙類なども乾燥すると着火しやすくなります。なので、保湿することは火災を減らすことにもつながります。

メリット④ 風邪への効果

これは皆さん一番ご興味があるのではないでしょうか。現在はコロナ禍真っただ中なので何が感染予防になるのかアンテナを張っていると思います。

ウイルスの感染力は、温度が20.5度〜24度で湿度が50%以上になると弱まります。定期的に換気しながら、窓ガラスが曇る程度の湿度を保ちましょう。

養命酒製造株式会社HPより引用

このように湿度を50%以上にするとウイルスの感染力が下がることが明らかになっています。空気中に水分が増えることでウイルスが浮遊している時間を減らせることや、口や鼻を潤すことで粘膜の状態が正常に保たれることなどが感染力を下げる理由になっているようです。

いろいろな室内の加湿方法

これまでは自然気化式加湿器についてのご説明をしてきましたが、その他にどのような加湿方法があるのかについてご紹介します。

✅加湿器を選ぶ際に大事になること

  • 加湿をする場所
  • 部屋の広さ
  • 加湿の度合い
  • アロマと併用するのかどうか
  • 電気を使える環境なのかどうか
  • 電気代
  • 加湿器を置くスペースの問題
  • 価格

これらを加味した上で下にご紹介する加湿方法を選ぶようにしましょう。

① 自然気化式加湿器

※クリックすると詳細ページにジャンプします

上にご紹介した自然気化加湿器です。加湿方法はいたって簡単。水を張り、そこにかわいい景観の不織布を立て、その不織布が水分を吸い込み蒸発させるという仕組みです。水分を吸い込んだ場所にプロペラで送風させることによって気化を早めるタイプもあります。

  • 加湿をする場所→密閉された空間
  • 部屋の広さ→狭い空間が適している
  • 加湿の度合い→加湿能力は低い
  • アロマと併用するのかどうか→可能だが香りは弱い
  • 電気を使える環境なのかどうか→電気がなくてもOK 送風装置がある場合は必須
  • 電気代→ゼロ 送風機能があるものは1時間:0.1円~0.5円
  • 加湿器を置くスペースの問題→広めの場所を必要とする
  • 価格→安価

※濡れたタオルを部屋に吊るしておくという方法も自然気化式加湿の一つです。

② 加湿機能付き空気清浄機

※クリックすると詳細ページにジャンプします

空気清浄機に加湿機能がプラスされている機器です。空気中の不純物を取り除きながら加湿もできるという優れもの。ちゃんと加湿できてるの?という疑問がありますが、我が家で使ってるものはちゃんと加湿できています。

  • 加湿をする場所→機器によっては多少人の出入りがあってもOK
  • 部屋の広さ→大小全ての空間に適応
  • 加湿の度合い→加湿能力は普通
  • アロマと併用するのかどうか→機種によるが基本的にNG
  • 電気を使える環境なのかどうか→電気が必須
  • 電気代→木造5~6畳:1時間「0.1円〜2.6円」
  • 加湿器を置くスペースの問題→広めのスペースを必要とする
  • 価格→高価

③ スチーム式加湿器

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水を加熱して加湿するタイプの加湿器です。加熱するので電気代はかかりますが、室温が低くてもきちんと加湿できること(他の加湿器は室温が低いと加湿能力が低下する)や、雑菌が繁殖する危険性が低いこと、手入れが簡単というメリットがあります。

  • 加湿をする場所→人の出入りがあってもOK
  • 部屋の広さ→大小全ての空間に適応
  • 加湿の度合い→加湿能力は強力
  • アロマと併用するのかどうか→機種によるが基本的にNG
  • 電気を使える環境なのかどうか→電気が必須
  • 電気代→木造5~6畳:1時間「3.5円~7.0円」
  • 加湿器を置くスペースの問題→省スペース
  • 価格→高価

④ 超音波式加湿器

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超音波によって水を振動させて霧状にし噴霧するという装置です。加熱する必要がないので電気代は安く、機器のデザインもバラエティー豊富ですが、管理しないと雑菌などが繁殖するので注意が必要です。アロマなどを混ぜることができる機器が多いという特徴も。

  • 加湿をする場所→噴霧量によるがあまり多くないので密閉空間が望ましい
  • 部屋の広さ→大小全ての空間に適応
  • 加湿の度合い→加湿能力は普通
  • アロマと併用するのかどうか→OKの機種が多い
  • 電気を使える環境なのかどうか→電気が必須
  • 電気代→木造5~6畳:1時間「0.7円~1.1円」
  • 加湿器を置くスペースの問題→省スペース
  • 価格→普通

⑤ ハイブリッド式加湿器

※クリックすると詳細ページにジャンプします

気化式の加湿器に温風を当てて放出する蒸気の量を増やし、湿度が高くなるとヒーターを止めて常温の風を送るものや、ヒーターで加熱したお湯を超音波で霧状にして噴霧する機器などがあります。

  • 加湿をする場所→人の出入りがあってもOK
  • 部屋の広さ→大小全ての空間に適応
  • 加湿の度合い→加湿能力はやや強力
  • アロマと併用するのかどうか→機種による
  • 電気を使える環境なのかどうか→電気が必須
  • 電気代→木造5~6畳:1時間「0.1円~5.4円」
  • 加湿器を置くスペースの問題→省スペース
  • 価格→やや高額

おすすめの加湿器を5つご紹介

※電気代は1kWhあたり27円(新電力料金目安単価)を基に算出しています

シロカ 加湿器 大容量 5L 超音波 SD-C113

適応:木造和室:10m²(6畳) プレハブ洋室:16m²(10畳)

おすすめ度数 ★★★★★★★★★★ (星10つ 10つが満点)

消費電力30w:電気代、1時間0.66円

安心の日本製加湿器です。シロカをお知りになりたい場合はこちらをクリックして詳細をご覧くださいませ。サイズは幅23×奥行23×高さ30cmと比較的コンパクトなのに給水タンクは5Lと大容量。1日1回の給水でOK。タンク内も抗菌加工されているので雑菌対策も◎。超音波式加湿器です。

[山善] スチーム式 加熱式 加湿器 (タンク容量 2.5L) 

適応:木造:~約6畳・プレハブ洋室:~約9畳

おすすめ度 ★★★★★★★★☆☆ (星8つ 10つが満点)

消費電力270w:電気代、1時間7.29円

こちらも日本製です。株式会社山善のことを知りたい場合はこちらをクリック。スチーム式加湿器なので寒い部屋でもしっかり加湿してくれます。そしてアロマも添加できる多機能式。いろいろな香りで効能を得ることができます。タンク容量2.5L、スチーム式加湿。

積水樹脂 自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森 

適応:周囲1mくらいの加湿

おすすめ度 ★★★★★★☆☆☆☆ (星6つ 10つが満点)

消費電力0w:電気代、0円

日本の積水樹脂が制作販売している自然気化式加湿器です。私がご紹介した気化式ですが、こちらは規模が少し小さめなので、卓上や寝室のベッドサイド用としてその周囲だけ保湿するという目的での使用となりそうです。インテリアとしても利用できます。

シャープ プラズマクラスター搭載 加湿器 ホワイト HV-L75-W

適応:木造和室 約12.5畳(21m²)

おすすめ度 ★★★★★★★★★★ (星10つ 10つが満点)

消費電力 強335w 静音12w エコ強34w:電気代、1時間 強9円 静音0.32円 エコ強0.92円

信頼のおけるシャープ社製のプラズマクラスター付き加湿器です。こちらの加湿器の特徴は加湿機能が高いことです。和室で12畳加湿はすごいです。タンク容量は4Lと大容量。ハイブリッド式加湿器。タイマーもついてます。銀イオン除菌機能付き。

象印 EE-RQ50-WA[ホワイト]

適応:木造和室~8畳(13平方メートル)・プレハブ洋室~13畳(22平方メートル)

おすすめ度 ★★★★★★★★★☆ (星9つ 10つが満点)

消費電力305w~985w:電気代、1時間9.75円(平均)

Amazonでも価格.comでも売れ行き好調(価格.comでは人気売れ筋ランキング10位以内に象印が6機種ランクイン)の象印製の加湿器。スチーム式なので雑菌の繁殖なしで加湿能力は一番高いタイプです。安心の日本製なのも◎。タンク3L。高温低温切り替え、タイマー付き。

おわりに

ということで加湿器のご紹介となりました。秋冬は乾燥が進むので外気に接している肌や鼻、喉、口、肺の乾燥が進んでしまいます。乾燥すると細胞が委縮して正常な状態を保てなくなるので、例えば風邪をひきやすくなるなどの悪影響が出やすくなります。

この悪影響を改善してくれるのが加湿器です。ちょっと面倒に感じることもありますが、風邪への罹患を始め、乾燥肌、花粉症対策など様々なメリットがありますので、ぜひ活用していただきたいと思います。

私も記事にも書きましたが、起床した時の鼻やのどの渇きがかなり改善しました。毎年、冬になると足が乾燥して痒くなるのですが、こちらの効果に対しても期待しているところです。

効果を得たい!という場合にはスチーム式やハイブリッド式の加湿器、ちょっとだけ加湿してほしいという場合は自然気化式、アロマをブレンドしたい場合は超音波など、それぞれの用途によって使い分けるようにすると満足度がアップします。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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