テレビの音が3千円台で買えるクリエイティブのスピーカーで劇的に改善

テレビの音が3千円台で買えるクリエイティブのスピーカーで劇的に改善

いきなりですが、テレビ観てますか？

最近はYouTubeなどの無料動画が主流になりつつあるので、あまり観ている人はいないのかな？と思いご質問させていただきました。

私は年齢的に40代なので「テレビが主流」ですが、我が子（小学生高学年）は完全にYouTubeが主となっています。ちなみに聞く音楽はボカロです。YouTubeにボカロが今の小学生（女子）の定番になりつつあるようです。

そんな私のようなテレビ世代に欠かせない？のがテレビの音質。

昔のブラウン管のテレビって音がよかったですよね。

なのに薄型テレビになったら急に音が悪くなり聞いてられなくないですか？

恐らく薄型になったのでスピーカーを取り付けるスペースがない、又は価格競争による影響？（無理に価格を落としたが故に音質が悪くなった）か分かりませんが、耐えがたいものがあります。

特によくないのが32型以下の小型のテレビ。これはホント最悪ですね。しかも、年数が経過すると更に悪くなります。

今回は、この音の悪さをカバーするためのスピーカーをご紹介します。3千円台で購入できるのに音はめちゃくちゃハイレベル！という神スピーカーのご紹紹介です。

今回の記事でわかること

私がどのくらいテレビに依存しているか

ズバリ！3千円台のスピーカーでも音質が驚くほどよくなる

私も最初に購入する際は不安になりました。だって4千円しないスピーカーですよ。

40代の男性諸君なら分かるはずです。いいスピーカーが何万円もすること、いやスペシャル級だと二けた万円もすることを。

昔コンポとかありましたよね。最初はコンポを買うのですが、そのうちもっといい音質のものをと思い、アンプやプレーヤー、スピーカーなどを別途購入。そうするとあっという間に20万円くらい吹っ飛んでいたという人も少なくないと思います。

そんな世代にとって3千円台のスピーカーが信じられるわけがありません。でも、レビューがめっちゃいいんですよ。なので、「どうせダメでも4千円だ」と思い、お金を捨てるつもりで3,932円の激安スピーカーを購入してみました。

すると…

めちゃいい音！

買ってよかったです。素直にそう思いました。

確かに音楽を聴くようの素晴らしいスピーカーに比べたら劣りますが、薄型テレビから流れてくる安っぽいAMラジオの音に比べたら雲泥の差です。

高音～低温までしっかりよく聞こえます。人の話し声もバッチリだし、音楽なども普通にいい音です。

薄型テレビの音質に満足していない人はもちろん、あまり気にしていない人も絶対に勝った方がいいと思います。

✅なぜ別途にスピーカーを買った方がいいのか？

私が購入したのがクリエイティブ社製のスピーカー

私が購入して使っているのがクリエイティブという会社のスピーカーです。価格は3,932円（税込み）です。スピーカーが4千円切るって結構「音、大丈夫なのか？」と不安になりますよね。

でも勇気だして買ってみました。すると、先ほども書きましたが「最高」でした。

そのスピーカーがこちら↓

※ご購入の際はこちらから入って頂けると助かります

Amazonのレビューでは星が「４．２」です。

✅いいレビューとして多いのが

このように音やコスパが最高という意見が目立ちます。

✅一方、よくないレビューとして多いのが

このように機能面での苦情が多いようです。

ちなみに私のレビューは★★★★★
バッチリ星5つの満点です。テレビを観るという目的で購入しました。テレビの音がめちゃくちゃよくなりました。しかもこの価格。コスパもバッチリ。しかも見た目もスタイリッシュでいいし、コンパクトなので場所も取りません。現在、購入から丸3年経過しますが、全く故障なく活躍しています（下記参照）。

クリエイティブ社製のスピーカーってどんなスピーカーなの？

まずはざっと外見写真をご紹介します。

スピーカーが2つと配線。これで全部です。

片方のスピーカーに音量と音質を調整するつまみが2つあります。

ボリュームはテレビのリモコンでも調節できるので、こちらは全体的に大きくするか小さくするかを決めるものです。ちなみに我が家ではマックスに設定してあります（音を大きめに聞くので）。

音質の方はこもった音～クリアな音に調整することができます。その音をご紹介します。

✅まずはこもった音

✅次にクリアな音

ちょっとCMの内容が違うから分かりにくいかな？と思うので、今度はこもった音→クリアな音へ徐々に移行させているものをお聞きください

これで音質の違いが分かったと思います。このように音質を変化させることができます。ちなみに私はクリアな音が好みなので、ギリギリまでクリアな方に寄せています。しかし、マックスだとちょっと耳障りなのでマックスではありません。

横と後ろ面はこんな感じ

リッチな重低音を再生するBasXPort

上部にはスピーカー内部から音場への音波の流れを作り出すよう音響学的にデザインされたBasXPortを搭載。サブウーファーがなくても深みのあるリッチな低音域を再生します。

スピーカーとテレビとをつなぐ線は1本だけ。簡単です。イヤホンジャックに差し込むだけで終了です。

他に電源を繋ぐ必要があります。

外見はこんな感じです。安いのに高級感があっていい感じです。こちらのスピーカーをテレビの両面に設置しています。

それでは、「音の違い」をご確認ください

まず初めに、普通のテレビ（パナソニックTH-L24C6）の音声をどうぞ

次にご紹介したクリエイティブのスピーカーの音

最後に、よく分かるように、最初はテレビの音～後半はクリエイティブの音声に変化させた音をお聞きください。中間くらいに「ビビッ…」という音が聞こえますが、そこより前が普通のテレビの音、後がスピーカーの音になります。

いかがですか？チャカチャカとして耳障りのよくないテレビの音声が、上質のステレオ音声に変化しているのがわかると思います。

音というのは慣れてしまうので、最初はチャカチャカとして聞き取りにくいテレビの音でも、次第に慣れてそれが当たり前になってしまう、結果、そのまま使い続けているという方が多いと思います。

しかし、歌番組などの音が低レベルの音になってしまったり、言葉が聞き取れないのでつい音量を大きくしてしまう、映画などの臨場感が低下するなどのデメリットがあるので、やはりテレビの音質はある程度のものに変えておいた方がいいと思います。

✅音質が悪いことによるデメリット

✅音質をよくすることによって得られるメリット

紹介したスピーカーの販売メーカー「クリエイティブ」ってどんな企業？

以下、Ａｍａｚｏｎで発売されているクリエイティブ社製のスピーカーとそのレビューのご紹介です。

レビュー　4,563件の評価　5点満点中の評価「4.2」

レビュー　 316件の評価　5点満点中の評価「4.2」

レビュー　 135件の評価　5点満点中の評価「4.3」

レビュー　 732件の評価　5点満点中の評価「4.3」

私が使っているクリエイティブのスピーカー「Creative Inspire T10 R3 スピーカー IN-T10-R3」の使い方

レビュー　 1,088件の評価　5点満点中の評価「4.2」

めっちゃ簡単です。↓こちらのイヤホンジャックを

テレビの背面又は側面にあるイヤホンジャックに差します

そして電源コンセントを繋げたらＯＫです。

更に「RIGHT」と「LEFT」があるので正確に置くようにしましょう。

スピーカーの後ろ側にRIGHTとLEFTが記載してあります。

スピーカーの置き方は以下のようにします

視聴者から見てRIGHTをテレビの右側に、LEFTをテレビの左側に設置するようにします。間違えると、シンホニーで楽器の配列が逆になって聞こえます。（ 例 コントラバスが左にある）なので、右左を間違えないようにしましょう。

もちろん、テレビだけでなく、イヤホンジャックがあるものなら何でもつなげて使うことができます。

✅スピーカーを接続できるもの

テレビの音が3千円台で買えるクリエイティブのスピーカーで劇的に改善まとめ

いろいろとクリエイティブ社製のスピーカーについてご紹介してきました。

特にスピーカーや音質にこだわりがないものの、テレビの音が悪すぎる…と感じている方は素直にこのスピーカーでいいと思います。

しかし、日頃より音響にこだわりまくっていて、透き通るような音、更にズドンと響くウーハーの重低音など、最高級の音をご所望の方には物足りないと思います。

このようなこだわりがなく、とにかくコスパ最高で音がいいスピーカーが欲しい！と思う人であれば、絶対に後悔はしないと思います。

3千円台にもかかわらずヤバいくらいの音質にびっくりすると思います。

そんなに安いのに高音質ってなんか怪しいな…。すぐに壊れるんじゃないの？という意見もありそうですが、私はもう丸3年使っていますが、故障はありませんし、故障の気配も全くありません。というか、丸3年この価格で使えているのならば、もう元はとれていると思います。

「私がこのブログで売りたいためにウソをついている」という可能性もあります。このブログはブログアフィリエイト用のブログであり、私が紹介している商品を皆さまがクリックしてご購入して下さったら、私に3~5％程度のマージンが入ってきます。もちろん、ご購入される方の購入代金は、こちらのサイトから入っても、新たにページを開いて購入されても金額は変わりません。

なので、売りたいがために嘘を書くことも十分に考えられます。が、私はこのサイトの信用をなくしたくありません。なので絶対にウソは書きません。

実店舗でも、ウソを言って販売している店は生き残れません。美味しいですよ！と言って宣伝している店に行き、不味かったらもう二度と行きませんよね？

ネットもそれと同じだと思っています。なるべく自分で使って納得のいくものをご紹介していますし、使っていないものは丹念に調べてなるべく事実をお伝えするようにしています。

ということなので信じて頂けたら幸いです。

今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当サイトには他にも様々な記事がありますのでゆっくりしていってくださいませ。

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