LINE通話やツイッタースペースの時に絶対必要！ロジクールのヘッドセットが超使える

LINE通話やツイッタースペースの時に絶対必要！ロジクールのヘッドセットが超使える

LINE電話をしている時って普通に話してると通話が切れたりしない？

切れるよね。耳が勝手に操作しちゃうんだよね

そうなんだよね。なのでその防止になるアイテムを紹介するよ

おお！それは楽しみ

今は普通に電話を掛けることって知らないお店などに問い合わせする時くらいで、知り合い同士の時はほとんど「LINE通話」じゃないですか？

そのLINE通話中に途中で通話が切れることってないですか？それを回避しようとスピーカーにするとハウリングが起きて聞きにくくなる…という現象が起きることも。

更に今流行っているのが「ツイッタースペース」ツイッター上で会話ができるという機能。多数が一緒に共有できるのでワイワイ騒ぐのにとてもいいと人気が出ています。このツイッタースペースでも、直接話をするとLINE通話の時の同じような不具合が出やすくなります。

今回は、これらLINE通話やツイッタースペースによる不具合を解消してくれるアイテムである「ロジクールのヘッドセット」をご紹介します。悩んでいる方はぜひ最後までお読みくださいませ。

今回の記事でわかること

電話に代わって使われているのがLINE通話

通話の昔は固定電話だったのですが、20年くらい前からそれが携帯電話になり、そして10年ほど前からLINEになり、ここ最近ではLINEやzoomを使いビデオ通話を行うという方も増えてきています。

LINE通話やzoomは登録している人以外はNGという弱点がありますが、一方で話をする人というのは知り合いだけという方が多いので、必要十分な機能であるという判断もできます。

✅なぜLINE通話が使われているのか？

一言で申し上げると「無料」だから

これはめちゃくちゃ大きな要素です。電話代って結構高いですよね。今でこそかけ放題になったので3千円ほどになりましたが、少し前までは普通に固定電話同様にスマホでも電話代が徴収されていました。なので、彼女などと長話ばかりしていると月に5万なんてこともザラにありました。

人間には欲があります。月に2～3万が当たり前だと思っていたスマホの電話代ですが、かけ放題になり、その金額が3千円になると、今度はそれさえも高いと思うようになります。

結果、無料で電話できるLINE通話などがメインになっていくという流れがあります。

当初、LINE電話は音質が悪いなどの問題点がありましたが、この頃はあまりそのように感じることがなくなりました。恐らくですが改善されているのだと思います。

更に複数で会議もできる

LINEの素晴らしいところは電話の機能を超えているのに無料だということです。その一つとして「ビデオ通話ができる」という点と、更に「腹数で同時に会話することもできる」という点です。

これは凄いですよね？このようなメリットもあり、しかも無料ならば使わない人はいませんよね？しかも最近では音質もよくなっているという素晴らしさ。

「複数通話ができる」というのは素晴らしいポイントです。これによって、仕事で各々離れている時でも会議をすることができます。電話だと1対1しか無理なので仲介役が必要になります。

よく行われているのが「皆で会話しながらゲームする」という方法。例えばスプラトゥーンやフォートナイトなどのチーム戦を行う時に会話しながら行うことで、お互いフォローしながら戦うことで戦況を有利に進めることができます。

このように仕事やゲームなどでよく使われているようです。

最近ではTwitterスペースという相互会話できるツールも

このツイッターには「ツイッタースペース」という機能があります。ツイッタースペースとは音声会議を開くことができる機能です。一人のホストがスペースを開き、主に音声を通じて話をします。そのスペースが開かれたことに対してフォロワーさんに通知が行き、参加したい人が参加します。参加した方もホストに音声通話をリクエストすることによって会話に参加することができます。

このツイッタースペースがが大盛り上がり。元々ツイッターにてやり取りしている方々との会話なのでとてもスムーズ。何の目的もない雑談から、ニュースの話題、趣味の話題、ビジネスのことなど、特定の話題について盛り上がるという傾向があります。

人は文章でもつながることができますが、音声でつながれるとより心が動きます。更に深く知ることもできます。なので、ツイッターやブログといった受動的で情報量が少ない媒体もいいですが、話をするというより深いツールを使うことにより深い理解及びつながりを得ることができます。

このようなポイントがあるのでツイッターを利用する方々の間でツイッタースペースが流行しています。

しかし、通話が切れるという問題が起きる！！！

LINE通話やツイッタースペースをやっている時に通話が切れたことってないですか？私はしょっちゅうあります。いつのまにか声が聞こえなくなり、スマホをみると通話が切れている…という時がめっちゃあります。

✅なぜ切れるのかというと「耳で操作しているから」

なぜ通話が切れるのか、それは耳が画面を触って勝手に操作しているからです。切れた後に画面を見ていると「機内モード」が必ずONになっています。機内モードは全てをオフにするという機能なので、当然、通話も遮断されてしまいます。

これはスマホの弱点だと思いますね。スマホはどうしても通話していると画面に顔が触れてしまうので意図しない動作の原因となります。スマホには画面が暗くなっている時は指で触れても動作しないように近接センサーオフや画面OFF時の誤動作防止機能などもありますが、それをONにしていてもなぜか電源が切れることあります。その理由は通話し始めてすぐに耳に近くに画面を持っていくために、画面がずっとオフにならないからです。画面がオフにならないので、誤動作防止にしていても意味がないのです（近接センサーオフや誤動作防止機能は、一旦画面がオフになってから、耳などが近付いた時に再び画面がオンにならないようにする仕組み）。

なので、通話する時は話始めは画面から離れ、画面が暗くなる（OFFになる）のを待って通話するようになります。でも、そんなことします？しませんよね。

そんな時にいいのが「電源ボタンを押す」

電話に出る、電話を掛けるという状態のままスマホを耳に近づけると、画面が黒くならないので、先ほど挙げた「近接センサーオフや誤動作防止機能」が無効となり、ずっと画面が明るいままで画面タッチにて操作可能な状態となっています。なので、耳や頬が当たると勝手に操作されてしまい、時に通話終了や機内モードが押されてしまい通話が切れてしまうということも。

そんな時にいいのが「電源ボタンを押す」こと。電源ボタンを押すと画面が真っ黒になり待機モードとなります。そして電話の方はそのまま通話中を維持できます。

✅電源ボタンを押すという方法の手順

電話及びLINE通話を開始する→電源ボタンを短めに押す→画面が暗くなる→OK

以上です。慣れてない時はちょっと時間がかかるので通話の最初に「ちょっと待って」となりますが、慣れると問題なく操作することができるようになります。

更に、スピーカーを使うという方法もある

耳や頬がスマホ画面に当たることによる誤動作を防止するには「スピーカー機能」を使うという手もあります。

スピーカーにすることによって画面を触ることがなくなるので、誤動作がなくなります。

しかし

• 周囲に会話を聞かれる
• ハウリングすることがある
• 声が聞こえにくいことがある
• 自分の声が相手に伝わりにくいことがある

などの問題が発生することがあります。

これらの解決法はありますが、どれもよく分からない…面倒…という場合はヘッドセットがおすすめ

↑こちらのお姉さんが使っているのがヘッドセットになります。ヘッドホンで相手の声を聞き、マイクで自分の声を相手に届けるという機能があります。

私はこのヘッドセットを使うようになってからめちゃくちゃ楽になりました。

順番に説明しますね。

①途中で切れることがなくなった

何度も申し上げている通り、耳や頬が画面に当たり勝手に操作して通話が切れるということがゼロになりました。スマホは1分ほど何も触らない状態が続くと画面が暗くなり、ロックを解除しないと画面が操作できなくなります。ヘッドセットを使うと画面に何も触れない状態となるので画面にロックがかかり、結果、途中で切れるということがなくなります。

②相手の声が不明慮に感じることがなくなった

通話相手の声が小さかったり、又は周囲の騒音によって聞こえにくかった利することがあると思うのですが、ヘッドセットを使っていると聞こえ方が悪くなるということが一切ありません。常にクリアに相手の声を聞き取ることができます。

③自分の声が相手に聞こえないということがなくなった

声が小さかったり、雑音が入ったりすると「もう一度話していただけますか？」と言われることってありますよね。ヘッドセットを使うと、確実に声を拾ってくれるので自分の声が相手に伝わらないということがゼロになります。

声が小さい人やハッキリと発音できない方などにも役立つと思います。

④面倒な操作は一切いらない

ボタンを押す、設定を変える、耳や頬が当たらないように注意するなど面倒な操作や気を使う必要性が一切ありません。ヘッドセットのジャックをスマホに差し込むだけでOKです。無線であればブルートゥースをオンにするだけ。めちゃくちゃ簡単です。めんどくさい…という方にピッタリ。

⑤普通にヘッドフォンとしても使える

ヘッドフォンやイヤホンの代わりとしても使うことができます。外で使う場合はちょっと恥ずかしいですが、家の中で使う分には何も恥ずかしくありません。特に不自由なくクリアに聞こえますよ。

⑥線が長くなるので充電しながらの電話が楽になる。手ぶらで通話できる

スマホを直接耳に当てて通話している時に充電すると、充電ケーブルの距離にもよりますが、長さが足りなくなる時がありませんか？また、十分な距離があったとしても何となく引っ張られている気がして違和感がありませんか？

ヘットセットを使うと、ヘッドセット⇔スマホの配線分長くなるので、充電しながらの通話でも線の長さが足りなくなることがありません。また、引っ張られるということもありません。更に、スマホを置いたまま手ぶらで通話することもできます。

長時間通話する時は手が疲れてしまうことがあるので、手ぶらで通話することができるヘッドセットを使うとめっちゃ楽です。

私が使っているのはロジクールのヘッドセット

カレコレ1年8か月間くらいロジクールのヘッドセットを使っています。特に故障もなく普通に使えています。相手の声もクリアに聞こえると共に、動画を閲覧する際にヘッドフォンとしても使っていますが、クリアで幅のある音を聴かせてくれています。おすすめですね。

✅私が購入したロジクールヘッドセットの詳細

✅Amazonでの評価

カスタマーレビュー　星5つ中の3.9　9,719 件のグローバル評価

• 星5つ　39％
• 星4つ　28％
• 星3つ　21％
• 星2つ　6％
• 星1つ　5％

✅実際に私が使ってみてどうだったか

私がこちらのヘッドセットを購入したのは2020年12月です。今現在2022年8月なので、1年8か月使用したということになります。

こちらがその証拠です

実際に使ってみて不具合を感じたことはありません。相手の声もきちんと聞こえますし、私の話す声が聞き取れないという苦情を言われたこともありません。

耳は全く痛くなりません。長時間使用していても耳に違和感を感じることはありません。軽いので頭に不調を感じることもありません。

ただ一点だけ、私が無理やりに力を入れた時にバキッと本体部分が折れてしまいました。力を入れすぎた私が悪いですが、ちょっとだけ脆さがあるのかな？と思いました。現在はビニールテープで補強して普通に使えてます。

私が1年8か月間使ってみた点数は「90点」

順番に説明しますね。

①音質　9点（10点満点中）

全く問題ありません。こちらの機器は良質の音楽を聴くものではなく、ZOOM会議やLINE電話で使用するものとして使っているので、その用途であれば必要十分。何の問題もありません。10点満点中9点です。

②自分の声　9点

ヘッドセットにて話をした自分の声をスマホで録音して聞いてみたのですが、特に違和感なく聞こえました。ただ、普通の声以上の声には聞こえませんでした。なので9点という点数をつけさせていただきました。

③重量　10点

74gという軽さなので装着していて違和感が全くありません。長時間使っていても全く疲れません。これは100点満点だと思います。

④長時間使用　10点

重量が軽く、更にバネがきつく耳や頭を締め付けることがないので長時間使っていても全く疲れません。この間、ZOOM会議で4時間ほど使っていましたが全く疲れませんでした。

⑤耳への負担　10点

Amazonレビューでは締め付けが強いという意見がありましたが、私はそれほど強いとは感じませんでした。頭の大小によって調節できる機能がついています。大人の男性でもめいいっぱい広げれば問題なく使えます。そうすれば耳も痛くなりません。

⑥デザイン　8点

悪くないと思いますが、もう少しカッコよくできる余白がある感じがするので8点とさせていただきました。

⑦手軽さ　8点

手軽さも抜群ですね。ただジャックを差せば使えるという点が最高です。ただ、コードが3.5mと個人的には少し長く感じるところがマイナスポイントです。

⑧タフさ　8点

この価格であればめっちゃタフでいい奴なのですが、力を入れて本体をバキッと折ってしまった私としては、もう少し強度のある素材で作って欲しかったなと思いました。なので8点です。

⑨費用対効果　10点

ステレオ音声のヘッドセットが1,320円ってヤバいくらい安いと思います。これで儲けあるのかな？と心配になる安さです。

⑩持ち運び収納性　8点

ある程度コンパクトになるので持ち運びも便利ですが、イヤホンなどと比べるとやや嵩張るので8点とさせていただきました。

✅購入はAmazonで

↑こちらから入って購入することができます。￥1,320円という嘘みたいな冗談みたいな価格で購入することができます。しかも送料込み。

Amazonヘッドセットランキング

Amazonで売れ筋のヘッドセット上位10位をご紹介します。

第1位　ロジクール ヘッドセット H111r ステレオ 3.5mm接続 ノイズキャンセリング マイク　￥1,320円

今回、私が紹介したヘッドセットが堂々の第1位です。素晴らしい！3.5mmオーディオ ジャック、有線、ステレオ音声という特徴があります。

2位　オーディオテクニカ USBヘッドセット ステレオ Type-A Type-C 対応 　￥2,562円

ノイズの少ないデジタル再生、有線、USB 変換コード（USB Type-A/ USB Type-C）、ボリュームコントロール付き。

3位　エレコム ヘッドセット マイク PS4対応 USB 両耳 ネックバンド 1.8m HS-NB05USV　￥1,359円

‎USBインターフェイス、有線、ボリュームコントロール、息や周囲の雑音を拾いにくいマイクという特徴があります。

4位　エレコム ヘッドセット マイク USB 両耳 オーバーヘッド 1.8m HS-HP27UBK　￥1,058円

USBインターフェイス、有線、ダイナミック型(ステレオ)音声、周囲の雑音を拾いにくい、ノイズ低減高性能マイクを採用などの特徴があります。

5位　ロジクール ヘッドセット H340r ステレオ USB接続 ノイズキャンセリング マイク　￥3,520円

USB接続ヘッドセット、有線、クリアなステレオサウンドなどの特徴があります。

6位　ロジクール ヘッドセット パソコン用 H540r　￥3,343円

USB接続、ノイズキャンセリングマイク、オンイヤーコントロールで音量調整/ミュートが可能、デジタルサウンド、有線という特徴があります。

7位　エレコム ヘッドセット マイク USB 両耳 オーバーヘッド 1.8m シルバー HS-FBE01USV　￥1,299円

USBヘッドセット、‎ボリュームコントロール、有線、ダイナミック型(ステレオ)音声という特徴があります。

8位　VENKIM ヘッドセット マイク テレワーク USB Web　￥1,998円

USBヘッドセット、有線、3.5mm(4pin） + USB接続用コード（リモコン可能）などの特徴があります。

9位　RIYO ヘッドセット ステレオ 3.5mm Type-C USB 接続 H361　￥2,780円

USB/3.5mm/Type-Cアダプタ＆手元コントロール＆ミュート機能、有線などの特徴があります。

10位　エレコム ヘッドセット マイク 両耳 オーバーヘッド 1.8m HS-HP22SV　￥287円

スピーカー方式:ダイナミック型(ステレオ)、‎Φ3.5mmステレオミニジャックのマイク入力端子、有線、ボリュームコントロールという特徴があります。驚きの安さ！

以上、Amazonのランキングのご紹介となりました。私が今回ご紹介したヘッドセットが1位を獲得しています。今はパソコンでもスマホでも使える3.5mmオーディオ ジャックの方が使いやすくて売れてるのかな？と推測します。

3.5mmオーディオ ジャックのジャックがついていないパソコンもあるようですが、国産デスクトップPCならば大体ついていると思います。なので、それなりの需要があるのではないでしょうか。

その他、魅力的なヘッドセットもあったのでじっくりチェックしてみようと思ってます。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は私が使っているロジクールのヘッドセットのご紹介となりました。ヘッドセットとはヘッドフォンとマイクがセットになっているものです。要するに会話するためのヘッドフォンですね。

• スマホ
• パソコン
• ゲーム

などで利用することができます。スマホなどで相手と会話する場合は、耳に直接当てたり、スピーカーにしたりして会話する方法がありますが、雑音などがあると聞き取りにくくなることや、風などがあると自分の声も相手が聞き取りにくくなること、更に相手の声が周囲の人に聞こえてしまうことなどがあるので、そのような時にヘッドセットが重宝されます。

ヘッドセットのメリットとしてあるのが

• 周囲がうるさくても相手の声がよく聞こえる
• 相手の声を聞き洩らすことがなくなる
• 相手の声が漏れて周囲の人に聞こえてしまうことがない
• 収音機能が高いので、小声でもしっかり拾ってくれる
• ノイズキャンセリングマイクなのでクリアな音声を相手に伝えられる

などになります。ZOOM会議やLINE電話、Twitterスペースなどは普通にスマホを置いておくだけでも使用できますが、より相手の声をしっかり効き洩らさずに聞き取る、自分の声をクリアに相手に伝えるためには、ヘッドセットが必須なのかなと思います。

このようなメリットがあるのに1,320円という安さ。これは買わない手はありませんよね。購入する際はぜひこちら↓からお入りになって購入してください。お願いします。

今回のブログは以上になります。当サイトには他にもいろいろな記事がございますので、ぜひお時間の許す限りゆっくりしていってくださいませ。

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