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政府介入で大幅値下げ!大手キャリアと格安SIM、月額料金の違いまとめ

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政府介入で大幅値下げ!大手キャリアと格安SIM、月額料金の違いまとめ

菅総理大臣が公約として掲げていたスマホ料金の値下げが現実になりました。

民間の電話料金に政府が介入するのは異例ですが、料金が安くなるのは国民みんなの願いなので、安いにこしたことはありません。

しかし、大手キャリアでスマホの契約をしている方はいいですが、格安SIMを使っている人にとっては割安感が薄れてしまい、せっかく安くするために面倒な手続きして移ったのに何だか損した気分…という声も聞こえてきそうです。

更に、各格安SIM企業もかなり迷惑な話…と受け取っているに違いありません。

このように、いろいろありますが、今回は大手キャリアが打ち出した料金プランの詳細と、格安SIMの料金やサービスの比較をご紹介していきたいと思います。

どうぞ最後までご覧になってくださいませ。

今回のブログでわかること

  • 菅総理の公約でスマホ料金がどのくらい下がったか知ることができる
  • 大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の格安プランの内容と料金を知ることができる
  • 格安SIMとの料金の比較がわかる
  • 様々な格安SIM企業のプランと料金を知ることができる
  • 自分にあったスマホの格安料金を選択できる

ちなみに私が契約しているスマホプランは

  • mineo通信サービス
  • Dプラン デュアルタイプ (3GB):ドコモ回線を利用して通話とデータ(3Gまで)両方が使えるプラン
  • 料金は月額Dプランデュアルタイプ (3GB):¥1,760+ユニバーサルサービス料3円=¥1,763
  • スマホをいじるのはwifiのある職場&家なので、ほぼこのプランで問題ありません
  • 料金に関しては満足しています

スマホ購入の際には中古スマホを購入すると初期費用を抑えることができます。

スマホ料金の値下げは菅総理肝いりの政策

9月16日の内閣総理大臣就任会見では、国民の財産の電波の提供を受け、携帯電話の大手3社が9割の独占をずっと続けており、世界でも高い料金で、20%の営業利益を上げ続けているという発言をしました。

菅総理の姿勢が明確に表れたのは、2018年に「携帯電話料金は4割程度引き下げられる余地がある」と発言したころからです。この発言を受けて有識者会議が開催されて「分離プラン」の導入を義務化や2年縛りの引き下げなどが行われました。

菅総理が何度も口にしているのが「日本の携帯料金は高い」こと。比較してみると、下のような結果となりました。

【データ容量5GB】

日本:¥5,121

アメリカ:¥6,749

イギリス:¥2,450

フランス:¥2,010

ドイツ:¥3,170

韓国:¥6,787

平均:¥4,381

平均よりはちょっと高いのかな?という感じです。

✅参考としてKDDIの業績も載せておきます(数字は経常利益)

2018年3月:955,147

2019年3月:1,010,275(増益率:+5.77%)

2020年3月:1,020,699(+1.03%)

2021年3月(四季報予想):1,050,000(+2.87%)

2022年3月(四季報予想):1,090,000(+3.81%)

菅総理は毎年20%の利益を得ていると発言していましたが、実際には5%以内となっています。

それでは大手キャリが打ち出した新料金プランを比較します

以下、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの順番に新料金プランの概要を表にしてご紹介します。

NTTドコモは「ahamo」という新サービス

ahamoは実店舗ではなく、お申込みからサポートまでオンラインにて受付するプランになります。オンラインにすることによって人件費を削減するという狙いがあると思われます。

  • 手続き→専用サイト・アプリで手続き
  • 相談→専用チャットで相談
  • 故障→専用サイトで申し込み

ahamoの内容

月額料金¥3,278(税込み)
利用可能なデータ量20GB
データ追加1GB550円(税込み)
通話料(国内)5分まで無料(5分超過分は30秒22円)。かけ放題月額¥1,100(全て税込み)
ファミリー割引可能
みんなドコモ割り対象外
ドコモ光セット割対象外
ネットワーク5G/4G
テザリング無料
留守番電話なし
キャリアメールなし(キャリアメールが使えなくなるので注意!)
申し込み窓口オンライン限定
相談窓口専用チャット
故障対応オンライン修理受付サービス
契約者20歳以上の個人

20歳以上という限定にちょっと違和感がありますが、総じて20GBで3千円ちょっとという価格は素晴らしいと思いますね。通話は5分まで無料。コレでいいと思います。もはや通話は認証や問い合わせにしか使いません。長電話しない場合はおまけ程度でいいと思います。

KDDI(au)は「povo」というサービスを発表

まだ詳細については明らかにされていませんが、KDDIがpovoという新料金サービスを発表しました。

povoの内容

月額料金¥2,728(税込み)
利用可能なデータ量20GB
ネットワーク4G/5G(5Gは2021年夏からの予定)
テザリング無制限になる予定
通話料基本30秒で22円。+550円で5分以内通話かけ放題。+1,650円で通話かけ放題(全て税込み)
データ利用(トッピング)データ使い放題、24時間で220円。データ追加1GB、550円(税込み)
サービス開始予定2021年3月
申し込み窓口オンライン(恐らく限定)

他社と同じように、5分間電話かけ放題をプラスすると同じ料金になります。こちらのサービスはまだ明らかにされていない内容が多いようです。3月サービス開始なのでそろそろ詳細の内容が出てくると思います。

ソフトバンクは「SoftBank on LINE(仮)」

ソフトバンクはLINEモバイルを100%子会社化しました。それにより、ソフトバンクとLINEがタッグを組んだという形で新しい新料金サービスを消費者にアピールしています。

SoftBank on LINE(仮)の内容

月額料金¥3,278(税込み)
利用可能なデータ量20GB+LINEギガノーカウント
通話料(国内)5分まで無料(5分超過分は30秒22円)。かけ放題月額¥1,100(全て税込み)
ネットワーク4G/5G
テザリング不明
データ追加1GB:¥550円(税込み)
サービス利用開始2021年3月
申し込み窓口LINE及びオンライン限定
esim対応

ソフトバンクのサービスも基本的にドコモやKDDIと同じになりますが、コミュニケーションアプリ「LINE」がデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEがギガノーカウント」というサービスが付加するのが最大の違いとなります。

楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT VI」

月額料金1GB以下無料
1GB~3GB1,078(税込み)
3GB~20GB2,178(税込み)
20GB以上3,179(税込み)
通話料「Rakuten Link」を使えば無料 ※RakutenLinkの無料通話は楽天SIMを利用している人に限りです
ネットワーク4G/5G
デザリング不明
データ追加1GB:¥550(税込み)
サービス利用開始2021年4月
申し込み窓口店舗及びオンライン

ハッキリ言ってこの料金設定はヤバすぎますね。1GB以下は無料って何ですかね?通話し放題なのに0円って本当に理解できません。他の格安電話は恐らく追随できないと思います。

結論、3社とも全く同じ(笑)。そして楽天はヤバい料金設定

NTTドコモKDDIソフトバンク楽天
月額料金¥3,278(税込み)¥2,728(税込み)¥3,278(税込み)0円~¥3,179(税込み)
利用可能なデータ量20GB20GB20GB+LINEギガノーカウント1GB以下~20GB以上のプラン
通話料(国内)5分まで無料+¥550で5分間まで無料5分まで無料rakutenrink利用で無料
ネットワーク4G/5G4G/5G4G/5G4G/5G
テザリング無料無制限不明不明
データ追加1GB¥550(税込み)1GB¥550 24時間220円(税込み)1GB¥550(税込み)1GB¥550(税込み)
サービス利用開始2021年3月2021年3月2021年3月2021年3月
申し込み窓口オンライン限定不明(恐らくオンライン限定)LINE及びオンライン限定店舗&オンライン
契約者20歳以上不明不明不明

表を見て頂けたら分かると思いますが、細かい部分を除くと3社とも全く同じです。料金も一緒、申し込み対応なども一緒、データ追加料金なども全て一緒ですね。

でも楽天だけは違います。マジでヤバいです。

4社の違い

  • ソフトバンクはLINEの通信がノーカウントとなる
  • 電話かけ放題の価格がNTT→¥1,100 KDDI→¥1,650 ソフトバンク→¥1,100円となっており、KDDIの料金が少し高めに設定している
  • ただ、KDDIは通話放題を省くことも可能。通話を全くしない人は550円安くすることができるというメリットがある
  • 現段階ではNTTだけ年齢縛りがある(20歳以上)
  • ドコモは「ファミリー割」が可能
  • 楽天だけはとびぬけて安い

このようにちょっとした違いはありますが、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社ともほぼ同じような感じとなっています。キャリアを移動する手間を考えると、今使っているキャリアでプランだけ変更した方がいいのかな?と思うのは私だけでしょうか。

しかし楽天だけはおかしなプランとなっています。一番契約数が多い契約帯の3GB~20GBが通話もついて¥2,178という価格となっており、3社と比べて¥1,100も安くなっています。

ただし、楽天の無料通話は楽天SIMを利用している人に限りです。ということは、楽天の電話が届かない地方都市は楽天SIMを使えないということになるので、必然的に大都市圏のみしか無料通話を使えないということになります。

楽天ではドコモやKDDI、ソフトバンクの回線を利用したSIMを使うことができますが、そのSIMでは無料通話は利用できないということを覚えておく必要があります。

次に、「新料金プランへ乗り換えるにはどうしたらいいのか」についてご紹介します

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの順番で、どのようにプラン変更をしたらいいのかについてご説明します。

ドコモの「ahamo(アハモ)」に乗り換える場合

契約変更及び新規契約するためには、公式サイトから行います(ドコモショップなど店頭では行っていないのでご注意を)。

パソコンを使い公式サイトから契約する方法

①↓下のボタンから公式サイトに入ります。「ahamo先行エントリー」で検索してもOKです。

②一番下までスクロールして「先行エントリーサイトへ」をクリックします

③電話番号(スマホの)とメールアドレスを入れ、規約を読み同意したらチェックを入れてエントリーボタンを押します。

これでエントリーは終了です。先行エントリーを行うとDポイントとして3,000ポイントをゲットすることができます。

続いてKDDI(au)のpovoに乗り換える方法

※こちらはまだ発表されていません。発表がされ次第記載します。

SoftBank on LINEに乗り換える方法

※こちらもまだ発表されていません。発表され次第記載します。

Rakuten UN-LIMIT VIに乗り換える方法

こちら(←クリックするとジャンプします)に詳細が記載されています。

気になる「端末の購入代金割引」はどうなのか?(NTTドコモの場合)

現在、ドコモにてahamo以外の契約をしている場合、端末を割引で購入することができます(端末の種類によって割引率は異なる)。割引されるのはすでに契約している人と、のりかえ(MNP)でドコモと契約している人のみ。新規契約は割引されません。

この端末の割引をahamoの契約者は利用できるのか!という疑問があるのでドコモヘルプセンターに問い合わせしてみました。すると、「まだ分からない」という返答を頂きました。近々発表があるということなので分かり次第当ページに記載します。

※他社(KDDIとソフトバンク)に関しましても、端末の割引に関しては「まだ分からない」状況となっています。

格安SIMとの比較

格安SIMを販売している企業のプランと、上に紹介した大手キャリアが発表した新料金プランとの比較をご紹介します。

大手3社が打ち出したプラン(通話5分まで無料+データ20GB)と同等の条件で比較します

大手3社の新料金プランマイネオLINEモバイルUQモバイル
料金通話5分+20GB=¥3,278(税込み)通話10分+Dプラン20GB=¥6,083(税込み)通話10分+12GB=¥4,488(税込み)通話10分+10GB=¥4,048(税込み)

ちょっとプランがかみ合わず比較にならないかもしれませんが、近いプランで比較するとこのような感じになります。

単純に比較しただけですが、いかに大手キャリアが打ち出した新料金プランが安いか分かります。

これはdocomoになりますが、既存(新料金プランが出される前)のプランだと、「データ量無制限(5Gギガホ)+5分間通話し放題」で¥8,998になります。

その料金が¥3,278に変わるということは、なんと64%オフ!になるという計算に!64%オフはヤバいですね。いかにdocomo及び大手キャリアが値引きしたかが分かりますね。

先ほど料金比較した通り、格安SIM業者よりも断然安くなっているので、格安SIM業者がどのように応戦していくのかが見ものです。

格安SIM業者に勝機はあるの?

先ほどのように比較すると格安スマホに勝ち目はないように感じますよね。

では本当に勝ち目はないのでしょうか?

私はあると思います。なぜかというと利用可能なデータ量が20GBになっているということと、無料通話がKDDI以外は強制的に付加されていること。

要するに、余計な機能が付加されているが故に、価格が少しだけ高くなっていることによってつけ入る隙が生まれています。

人によっては「wifi環境下で使うことが多いのでデータ量は2GBあれば十分」、「会話はLINEの無料通話を使うので5分間の無料通話は必要ない」という方もいます。

このように、データ通信料は少なくていい、電話は使わないという方は、より安い格安SIMの方がお得なのでそちらに流れると思います。

「データ通信3GB以内+無料通話10分以内」の場合の格安SIM料金比較

※大手キャリアの新サービス(20GB+5分かけ放題)は¥3,278(税込み)

LINEモバイルUQモバイルOCNモバイルイオンモバイルマイネオ(Dプラン)
契約条件3GB+10分かけ放題3GB+10分かけ放題3GB+10分かけ放題4GB+10分かけ放題3GB+10分かけ放題
価格¥2,596(税込み)¥2,948(税込み)¥2,563(税込み)¥2,673(税込み)¥2,695(税込み)

続いて、データもほとんど使わない、電話はもっと使わないのでかけ放題は不要という場合

※音声通話SIM契約をしている場合になります

※電話かけ放題は全てナシとなっています

※大手キャリアの新サービス(20GB+5分かけ放題)は¥3,278(税込み)

LINEモバイルUQモバイルOCNモバイルイオンモバイルマイネオ(Dプラン)
契約条件①500MB3GB1GB500MB500MB
価格¥1,100(税込み)¥1,848(税込み)¥1,298(税込み)¥1,243(税込み)¥1,540(税込み)
契約条件②3GB10GB3GB2GB3GB
価格¥1,628(税込み)¥3,278(税込み)¥1,628(税込み)¥1,518(税込み)¥1,760(税込み)

このプランに電話かけ放題(10分)をプラスした場合

LINEモバイルUQモバイルOCNモバイルイオンモバイルマイネオ
かけ放題時間10分10分10分10分10分
価格上記+¥968上記+¥770上記+¥935上記+¥935上記+¥935

最後に「データ通信のみ」契約の場合

※スマホはデータ通信のみでも契約できます(LTEを使ってwifi環境下以外でもネットを使えます)

※うちの子供たちのスマホはデータ契約のみです。全く問題ありません。

※大手キャリアの新サービス(20GB+5分かけ放題)は¥3,278(税込み)

LINEモバイルUQモバイルOCNモバイルイオンモバイルマイネオ(Dプラン)
契約条件①500MBデータ通信のみは✖データのみ3GB1GB500MB
価格¥660(税込み)¥968(税込み)¥528(税込み)¥770(税込み)
契約条件②3GBSMS認証付きSIM3GB2GB3GB
価格¥1,078(税込み)¥1,100(税込み)¥858(税込み)¥990(税込み)
契約条件②6GBデータのみ6GB4GB6GB
価格¥1,870(税込み)¥1,518(税込み)¥1,078(税込み)¥1,670(税込み)

格安SIM契約時には別途料金がかかります

大手キャリア又はその他の格安SIM企業から格安SIMへ乗り換え(MNP)する場合には、事務手数料やSIMカード発行料などがかかります。以下、企業別に手数料をご紹介します。

※↓新規契約する際に契約する電話会社に支払う金額

LINEモバイルUQモバイルOCNモバイルイオンモバイルマイネオ
事務手数料¥3,300(税込み)¥3,300(税込み)¥3,300(税込み)¥3,300(税込み)¥3,300(税込み)
SIM発行料¥440(税込み)ナシ¥433(税込み)ナシ¥440(税込み)
合計¥3,740(税込み)¥3,300(税込み)¥3,733(税込み)¥3,300(税込み)¥3,740(税込み)

他社への乗り換え(MNP)手数料は2021年4月から無料になるところが多いですが、改善のアナウンスがなされていない企業が多いです。

※↓他社の電話会社に乗り換える際に、今まで契約していた電話会社に支払う金額

  • NTTドコモ→現在、税込み¥2,200~¥3,300のMNP手数料→2021年4月より無料
  • KDDI→契約解除料、税込み¥1,100+¥3,300=¥4,400→改善の記載なし
  • ソフトバンク→税込み¥3,300のMNP手数料→改善の記載なし
  • LINEモバイル→解約事務手数料税込み1,100+MNP転出手数料、税込み¥3,300=¥4,400→改善の記載なし
  • UQモバイル→MNP手数料¥3,300→改善の記載なし
  • イオンモバイル→税込み¥3,300のMNP手数料→改善の記載なし
  • OCNモバイル→税込み¥3,300のMNP手数料→改善の記載なし
  • マイネオ→税込み¥3,300のMNP手数料→改善の記載なし

解約時にはMNP手数料だけじゃなく、契約に応じた契約解除手数料が加算されることがあるので事前にご確認くださいませ。

スマホ代金は工夫次第で安くできる時代に

ひと昔前は皆が大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の携帯電話を使っており、料金携帯も選ぶことなくほぼ規定のプランを選択するという感じだったので、料金もほぼ皆同じという感じだったのですが、今はその人の使い方によって選べるようになりました。

今回の大手キャリアの価格変更によって

  • 大容量のデータを使う+通話も使いたいという人は大手キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)
  • 低容量のデータ契約で十分という人は格安SIM
  • 通話機能はなくてもいいという若い人(KDDIの新料金プランor格安SIMのデータのみのプラン)
  • データのみでも「SMSは使いたい」という人はOCNモバイルのSMS対応SIMカードプラン

※格安SIM=大手キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)以外の携帯契約企業

自分にあった料金プランを選べるようになりました。契約している電話会社だけではなく、電話番号はそのままで他の電話会社のプランを選ぶこともできます。

今はNTTドコモ以外の電話会社はMNP手数料(他の電話会社に移る際の手数料)の改善(無料にする)をアナウンスしていませんが、菅総理が改善を公約として掲げているので、来年度(2021年4月~)から順次改善されていくと思います。

以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。皆さまの生活が少しでもよりよくなりますように。

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